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仕事柄、操作画面の一部を切り抜くという作業が多いのですが、[切り抜き]ツールを使わずに、効率的だと思う方法をご紹介します。 トリミングを使う方法 背景が同一色の場合などに使える方法です。「保存して閉じる」までを加え、アクションに設定しておくとラクです。 画像ファイルを開く [イメージ]→[トリミング]をクリック [トリミング]ダイアログボックスの[左上のピクセルカラー]が選択されていることを確認して[OK]をクリック 上下左右がトリミングされる なお、ダイアログボックスなどの角丸などの背景を透明にしたい場合には、[マジック消しゴム]ツールを選択して、オプションバーで[アンチエイリアス]をオフにした後、背景でクリックすれば透明になります。 [切り抜き]を使う方法 こちらは背景色が同一色でない場合などに使います。 画像ファイルを開く 左上をズームイン command+Aキーですべてを選択 マー
ルーチンワークのひとつで「幅290ピクセル、高さ140ピクセルにサムネール画像を切り抜く」というものがあるのですが、これまで私は次のように作業していました。 [選択ツール]を選ぶ オプションバーで[縦横比を固定]を選択し、[幅:29、高さ:14]を入力 切り抜きたいエリアをドラッグして決定 [イメージ]メニューの[切り抜き]をクリック [イメージ]メニューの[画像解像度]をクリックして[画像解像度]ダイアログボックスを表示し[幅]に「290」を入力して実行 その後、シャープネス、色調補正を最終調整して書き出します。キーボードショートカットを設定してあったり、アクションを作っているので作業自体は超早いのですが、なんとも面倒です。 先日のバンフーセミナーにて、参加者の方から「それ、切り抜きツールでできますよ!」と教えていただきました(ありがとうございます!)。 [切り抜きツール]を選ぶ オプシ
ここでは、レイヤーに適用できる「ピクセルマスク」と「ベクトルマスク」を操作してみます。 まずは、ピクセルマスクを操作します。 練習用にファイルを用意します。 ここでは、背景の他に2つのレイヤーがある用意しました。 適当な選択範囲を作成します。 マスクパネルを開き、[ピクセルマスクを追加]をクリックします。 レイヤーにマスクが作成されて、下になっているレイヤーが見えるようになります。 レイヤーパネルには、マスクのサムネールがあります(「」の四角い枠は、編集可能状態であることを示します)。 なお、1度クリックされた追加ボタンは、以降、選択ボタンとして機能します。 描画色を白色にして、ブラシツールで画像をドラッグします。マスクが編集されて、その部分だけ、画像が見えてきます。 マスクパネルで、「濃度」や「ぼかし」を調整すると、マスクの適用具合を変更できます。 マスクを削除する場合は、レイヤーパネル
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