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ブックマーク / www.shift-the-oracle.com (6)

  • マルチバイト・キャラクタセット - Oracle/オラクルをマスターするための基本と仕組み

    Oracle で日語を取り扱うときの文字コード オラクルの CHAR および VARCHAR2 などに分類される標準文字列型で使用される文字コードを Database Characterset と呼び、 NCHAR および NVARCHAR2 などの各国語文字列型で使用される文字コードを National Characterset と呼ぶ。 マルチバイト・キャラクタセット(ダブルバイト・キャラクタセット) 日を含むアジア圏などにおいて使用されるキャラクタセットは、文字種が多く 1 バイトでは表現不可能なため 2バイト以上で表現されている。 一般的に全角文字=マルチバイト・キャラクタと話していることも多いが厳密には間違いとなる。 (それで誤解した(された)ことは無く、問題になったこともないので大丈夫かと思う) 以下は日語をサポートするキャラクタセットの代表的なもの 英数字、スペース,記

    watanata2000
    watanata2000 2015/01/22
    マルチバイト キャラクタセット 文字コード指定
  • 環境変数 (NLS_LANG、ORACLE_HOME、etc) - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    (※1) Oracle 11g から OFA 推奨の傾向が強くなり ORACLE_BASE から ORACLE_HOME が導出されるなどの変化がおきているので要注意。 (※2) インストール時には Universal Installer が必要な環境変数を自動で補完するので環境変数を設定せずにインストール作業を行なう。 (過去の記憶では…既にに環境変数が設定してあるとインストーラによるデフォルト値よりも環境変数を優先して採用していたと思うので気をつけて) Windows の場合には環境変数はレジストリに設定されているために改めてコントロールパネルなどから設定する必要はない。 特に、別途設定したい場合にはコントロールパネル「システム」プロパティの「詳細」タブの環境変数で上書きするか、レジストリを直接変更する方法がある。 環境変数の再読み込みは、すべてのプログラムに即座に反映されるものではな

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    watanata2000 2015/01/22
    環境変数 NLS_LANG=American_Japan.JA16SJIS
  • シノニム - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    シノニム シノニムとは、ある スキーマオブジェクト、非スキーマオブジェクト へのエイリアス(別名)である。 主にセキュリティや別スキーマ(リモート含む)オブジェクトに対して透過的にアクセスするために使用される。 プライベート・シノニム プライベート・シノニムとは、ある特定ユーザーだけに所有された別名である。 シノニムを使用する基的かつ有効で代表的な利用方法のひとつに、表のオーナ(管理者)とユーザー(閲覧者)を切り分ける、または、複数ユーザーでスキーマを共有するという使用方法がある。 切り分ける場合の例として、表の管理者(ADMIN)、閲覧者=プログラム(WORKER) と二つのユーザー(スキーマ)を用意し、表の所有者は ADMIN とする。 所有者を ADMIN とすることで WORKER には特別な権限を付与しないかぎり ADMIN の表にはアクセスできない。 ここでのポイントは WO

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    watanata2000 2015/01/22
    シノニム 作り方 設定 権限付与
  • SELECT 文の活用(実践) - オラクル・Oracle SQL 入門

    実用的な SELECT の使用例 SQL 文の特殊文字のエスケープ ワイルドカード文字、パーセント(%)、アンダーバー、アンダースコア(_)を LIKE で抽出条件に使用するための方法 (パーセント(%)は 0 文字以上の任意の文字列、アンダースコア(_)は 任意の 1 文字をあらわす) 'dummy%' を後方一致で検索する例 SELECT * FROM USER_MASTER WHERE USER_NAME LIKE '%dummy\%' ESCAPE '\'; SELECT * FROM USER_MASTER WHERE USER_NAME LIKE '%dummy#%' ESCAPE '#'; 参考:SQL*Plus の特殊文字をエスケープする クロス集計 いろいろなクロス集計方法 SELECT SUM(CASE  VAL WHEN 1 THEN 1 ELSE 0 END ) A

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    watanata2000 2014/06/17
    decode 使い方
  • エクスポート・インポート (オプション) - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    エクスポート・インポート (オプション) Top | Knowledge| DB構築| 文字列関数| 日付関数| 集計関数| SQL関数(アルファベット順) SQL(抽出・更新)| SQL*Plus| PL/SQL| Utility| Structure| スキーマ| チューニング| 用語| 参考書 エクスポート・インポート(コマンド・オプション) ⇒ DataPump / Export、Import (オプション) (オリジナルの)エクスポート・インポートコマンドのコマンドライン・オプションは、パラメータファイルに記述してある内容より優先順位が高いため、設定の上書きが可能。 例) imp userid="hoge/hogepass as sysdba" parfile='/tmp/hoge.opt' ignore=Y userid は 二重引用符(") で囲い、ファイル名は単一引用符('

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    watanata2000 2014/05/22
    exp コマンド オプション
  • データベースを特定する名前 - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    データベース名のいろいろ ORACLE_SID、システム識別子、SID、インスタンス名、グローバルデータベース名、ネットサービス名、TNS サービス名、 接続識別子、Oracle のデータベースをあらわす言葉は非常に多い、混乱するほどに多い、それを整理しておく。 DBID、ネットサービス名などのデータベースを特定する名前 インスタンス関連 データベース識別子、DBID(Database IDentifer) データベースの内部の一意データベース識別子。 通常、複数ホスト間でもデータベースを物理コピーしない限り同じ番号になることはない。(100% ないとはいえないだろうが、無視できるほど限りなく少ないと思われる。) RMAN でも一意に識別するための ID として使用している。(他のベンダーから販売されているツールも利用しているらしい。) ということは… 物理コピーでインストールしたデータベ

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    watanata2000 2014/05/22
    データベース名 取得
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