Evernoteは、画像やリンクなどもクリップできるオンラインメモサービス。Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトも用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されるのが特徴です。
![Evernote](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26e844a3df94c019bbebd2e8d747df7a22657ca2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F0909%2F01%2Fl_ts_evernote.jpg)
Webサービス図鑑で紹介しているオンラインノートサービスは、おなじみ「Evernote」や「WebAsyst Notes」など、クライアントソフトと連係する高機能なものから、「Writeboard」や「MashPad」をはじめとした比較的シンプルなものまでさまざまだ。 この中でも一番シンプルなサービスはどれかと聞かれたら、筆者は「Quill」を推したい。以前紹介記事を書いたこともあるが、2008年の公開以来アップデートを重ねて使いやすさが向上しているので、今回は再度取り上げる。 Quillの編集画面。「ログインしたら書くだけ」というメッセージが伝わってくる、単純明快なユーザーインタフェース(UI)だ。利用はもちろん無料で、Internet Explorer、Firefox、Safariなど主要Webブラウザの最新版に対応している どこでも書ける、すぐに書ける、すぐに探せる 筆者がシンプルな
筆者はデスクトップPCとノートPCでデータを同期するようにしている。その際に使っているサービスが『Dropbox』だ(レビューはこちら)。他の類似サービスに比べてとにかくシンプルに使えるのが利点だ。指定されたフォルダにファイルを置いておけば、あとは勝手に同期してくれる。ファイル自体は手元のハードディスクに存在しているので、オフライン時に閲覧、編集できる点もメリットだ。 そんなDropboxがiPhone向けネイティブアプリをリリースした。これまでもiPhone向けのWebブラウザ版が提供されていたが、ネイティブアプリケーション版はそれ以上に便利に使える。今回、iPhoneアプリ版を中心にDropboxの魅力を、筆者の利用スタイルを含めて紹介したい。Dropboxを使ったことがある人もそうでない人も、この魅力的なオンラインストレージサービスを知ってほしい。 ※iPhone版Dropboxをi
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