タグ

2008年2月8日のブックマーク (8件)

  • チャド情勢、本質はダルフール危機: 極東ブログ

    チャド情勢について多少推測を交えて踏み込んでおきたい。というのは、この問題の質はダルフール危機なのだ。このブログでの関連エントリはいくつかあるが、とりあえず「極東ブログ: ダルフール危機からチャドにおけるジェノサイドの危険性」(参照)は近い文脈にある。 まず日国内のこの事態へのジャーナリズムの扱い方から触れたい。私たち日人の公的な関わりがここで問われているからだ。典型例として、6日付け日経新聞社説”AUは紛争解決へ意志示せ”(参照)を取り上げたい。誤解なきよう前もって述べておきたいのだが、同社説を批判したいのではない。むしろ日経はこの問題を社説に取り上げただけ他紙よりはるかにましだと言える。 冒頭はこうだ。 産業基盤の強化を主な議題にアフリカ連合(AU)首脳会議が先週末開かれたが、ケニア、そしてチャドの治安情勢の悪化に翻弄(ほんろう)された。アフリカではスーダンのダルフール地方、ソマ

  • 日本に国内世論制御を要求 中国高官、ギョーザ報道に懸念 - MSN産経ニュース

    中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日政府調査チームに対し、日の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。 発言について日政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した。 関係筋によると、王局長は「日メディアが大きく報道している」と述べた上で、事件の原因が中国にあるとの憶測が先行していることに懸念を示した。局長はさらに「政府が日メディアに客観報道を促すよう希望する」と語ったという。 また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社

  • 「あなたはセクハラの代名詞」根拠なき誹謗中傷続ける東村山市議

    昨年5月、東村山市で現職の市議である朝木直子氏と矢野穂積氏が、新人市議の薄井政美氏に対して「セクハラ議員」「元風俗ライターで市議にふさわしくない」などと攻撃を続けていた事件。詳細はこちらの記事(「サイゾー」2007年8月号掲載)に詳しいが、この事件について、年末にひとつの結論が出された。 朝木・矢野両市議は、薄井氏がかつて出版社社員として風俗店の取材などをしていたことなどをとりあげ、「元風俗ライターに市議の仕事は無理」などと主張し、風俗店や歓楽街に関する取材や記事執筆の経験だけを取り上げて、薄井氏を「売春推進論者」「男女差別主義者」などと決め付け、「薄井さんはすぐに市議を辞めるべき」といった、言いがかり的ともいえる誹謗中傷を繰り返している。 また、昨年6月、朝木氏は薄井氏が以前に風俗情報配信サイト『マンゾクTV』に出演していたことを取り上げ、この事実をもって「セクハラ行為に該当する」と主張

    「あなたはセクハラの代名詞」根拠なき誹謗中傷続ける東村山市議
  • サラリーマン幼年期の終わり

    昨日、大阪まで日帰りで、ある方の引退ライブに行ってきた。 引退ライブといっても、ミュージシャンが引退するわけではない。 同じ会社の先輩だ。 ええと、あれは1989年くらいからだから…、もう18年も前だ。 そのころ彼と同じ部だったことがあり、その後も大阪勤務時代にいろいろお世話になった。 というか、名物社員である。 背が高く、ヒゲにつなぎにガラガラ声。 その異様な存在感で、個性豊かな大阪支社クリエーティブ(広告制作部門)の中でも特に目立っていた。 特に夜。 サングラスして北新地を闊歩し、サラリーマンとは思えないめちゃくちゃをいろいろやっていた。 飲んでる店内を破壊するなんてしょっちゅう。いまでも出入り禁止の店がたくさんあるという。 新地に駐車していたヤクザのベンツをボコボコにして逃げるという伝説も持っている。賭け事で一晩にちょっと言えないような金額を失ったりもしていたらしい。 一緒に飲みに行

  • あなたの上司が、こんな脳ではないことを祈ります~『戦争する脳』 計見一雄著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    戦争は人類最大の狂気だ、とよく言われる。一体、その場合の狂気とは何だろうか。まさか戦争突入のきっかけを作った軍人や政治家が揃って精神病だったわけでもあるまい。 俗耳に入り易い言葉は物事の質を覆い隠す。「戦争=あってはならないこと」だから、考えなくていい、という思考が導かれるだけだ。そうではなくて、「ありえること」として、狂気の中身をちゃんと見ておくべきではないか。そんな問題意識から、戦争を引き起こし、遂行する狂気の解明を目指したのが書、著者いうところの〈戦争に至る精神病理学〉である。 著者は日における精神科緊急医療の第一人者。自殺や自傷の恐れがある、他人への暴力行為が止まないといった、寸刻を争う処置が必要な重度の精神病者専門の精神科医だ。父親が旧軍人、戦後は陸上自衛隊の幹部だったことで、軍事と現代史に興味を持ち、門外漢という立場でありながら書を書き上げた。 「戦争を引き起こす脳」は

    あなたの上司が、こんな脳ではないことを祈ります~『戦争する脳』 計見一雄著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
  • http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY200802070283.html

  • http://www.asahi.com/life/update/0207/OSK200802060076.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY200802070378.html

    watapoco
    watapoco 2008/02/08
    ペッパーランチ的事件。