やっぱり単に「オジサンは会食が好き」という問題じゃないんだよな。「会食する関係」こそがこの社会における権力の源泉なんだと考えるべき。/コロナ感染の幕僚長ら海自トップ、14人で会食 岸防衛相会見 - 毎日新聞 https://t.co/h3VmNxCTlN
味噌汁をごはんにかけて食べるのは、ありですか? なしですか? と、唐突に質問から始めてしまったが、答えは大きく割れるのではないだろうか。 私事ながら、年末に「スープかけごはん」の本を出版した。要するに、汁を飯にかけて食べる、という提案である。きっかけは、編集者の息子が、保育園での食事どき、家でやっているように味噌汁をごはんにかけて食べていたら「お行儀が悪いからやめようね」と言われたという小さな出来事だった。 「有賀さん、でも、汁かけごはんだと忙しいときにお皿1つで済んで楽だし、喉を通りやすいせいか子供たちも良く食べるし、肉も野菜も一緒にとれるし、忙しい現代の食生活にはぴったりだと思うんですよ!」 子供の話からスープかけごはんの企画を思いついたという編集者は、池袋の喫茶店で私に力説した。 ごはんやパン、パスタ、豆などの炭水化物をスープに入れて一皿で一食にするという食事は、世界中に見られるもの
筆者はカップめんが好きだ。そして各地のローカルフードが好きだ。だからこそ、その2つが合わさった「ご当地ラーメン再現カップめん」はとっても好きである。 「お、ここまで再現してきたか」「そうそう、こんなめんやスープだった」などと、ホンモノを彷彿とさせるその再現度に、一喜一憂できて楽しい。 その意味で日ごろからお世話になっているのが、ヤマダイのご当地めんシリーズである。 「凄麺」や「ニュータッチ」のブランドで知られるこの会社は、なぜか33種類ものご当地めん(2020年12月現在)を展開しており、ノンフライめんの「凄麺」だけでも20種類もある(同上)。 なぜ、これほどまでにご当地シリーズにこだわるのか。そして、ご当地めんを愛する地元の方にも認められる味をどう作るか。 それを聞きに、東京・秋葉原にある株式会社ヤマダイの東京営業部へ向かった。 開発部門は茨城の本社にあるものの、営業部門の中心は東京にあ
頭の良し悪しにかかわらず脳がだまされてしまう“錯視”(関連記事)の独創的な表現を決定する「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー・コンテスト」にて、「シュレーダーの階段」の動画が選ばれました。 錯視オブザイヤーとなった「立体版シュレーダー階段図形」 (画像はYouTubeより) 優勝したのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉さんが手掛けた「立体版シュレーダー階段図形」。杉原さんは過去にも優勝経験があり、上位入賞の常連。今回優勝した作品では、図を上下反転すると階段の最上段が一番下に逆転して見えるという、150年以上前から知られている「シュレーダーの階段図形」を立体で表現しました。 (画像はYouTubeより) 180度回転しても見た目はそのまま(画像はYouTubeより) 動画では錯視を分かりやすく体験できるように、目印となるコーンを「最上段」に設置。2次元の図を見るだけでも不思
八谷和彦 @hachiya メディアアートとか例の飛行機とか作ってます。所属会社:(株)ペットワークス 所属結社:なつのロケット団 所属大学:東京芸大(先端芸術表現科) 今年もM-02J飛ばしたいな、とか思ってます。 petworks.co.jp 八谷和彦 @hachiya 100均に売ってるものだけで人が乗れる飛行機作りたいのでアドバイスください、みたいなメールがテレビ局から来たので(飛行を舐めてるなーとか思いつつ) 「無理です。事故るからやめた方が良いです」と返信するなどした。 (他にもこういうメール来るかもなんで、注意喚起として) 2020-12-27 12:06:39
「民主主義の窓口」 「秘書に任せていた」 森友の成功体験 【金曜日の永田町(No.9) 2020.12.26】 菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で支持率が急落するなか、今週の国会の主役は安倍晋三前首相でした。「桜を見る会前夜祭」の責任をとるどころか、次期衆院選への立候補表明までした安倍さんが資料の提出に難色を示すわけは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「民主主義の窓口」 3年連続で100兆円を超えた新年度予算案が閣議決定された今週。国会は例年であれば、秋の臨時国会と、年明けに予算案などを審議する通常国会の谷間の時期ですが、慌ただしく人が行き交いました。 12月23・24日には、「GoToトラベル」事業を担当する国土交通委員会に、政府の分科会会長の尾身茂さんなどを招き、新型コロナウイルス対策に関する質疑が行われました。 また、
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:泣きたくなったらビデオを消せばいい 〜リモートでクビになった話 > 個人サイト words and pictures からし入りドーナツを食べるベルリナー ベルリンの大晦日の主役は、何と言っても花火や爆竹だ。ネットで「ベルリンの大晦日」と検索すると、個人が打ち上げるロケット花火や爆竹で、街が戦場と化す恐ろしさが語られている(実際に恐ろしい)。 だが、今回はベルリンのもう一つの大晦日名物である「ファンクーヘン」に注目したいと思う。 ファンクーヘンとは穴の空いていないドーナツであり、中にはジャムやクリームなどが入っている。ベルリンでは年越しドーナツとして大晦日に食べる風習がある。ベルリン出身の友人であるフレッドに話を聞いた。 ほりべ「ベルリン民にとって、大晦
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「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNSで炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵本業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵本である。 絵本は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画で
原作の書影Netflixによる中国発の世界的ベストセラー小説「三体」3部作の実写ドラマ化におけるプロデューサーのひとりで、中国大手総合エンタテインメント会社Yoozooグループ(遊族網絡)会長兼CEOのリン・チー(林奇)氏が12月25日、39歳の若さで死去した。 リン会長は16日、体調不良を訴えて搬送された上海の病院にて入院治療を受けていたが、担当医師から「毒を盛られた可能性が高い」との通報があったことで、上海警察当局が捜査に乗り出していた。 当局は23日、リン会長の同僚で「徐」という姓の39歳男性を、殺人未遂などの疑いで逮捕のうえ拘束したと発表したが、その後、米ハリウッド・レポーターが現地メディアの協力を得て調査した結果、容疑者の身元が遊族の映画・テレビ製作部門役員のシュイ・ヤオ(徐姚)であることが判明。同紙が現地の情報筋から入手した話によれば、遊族のトップの座を狙うシュイ容疑者が、殺害
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