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ブックマーク / m-dojo.hatenadiary.com (42)

  • 「女性に教育を施せば、次世代は豊かになると思った。だが間違っていた」〜パキスタンの事例 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    毎日新聞「時代の風」より。筆者は元世界銀行副総裁・西水美恵子。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120401ddm002070091000c.html (※パーマリンクに差し替え) パキスタンで最も貧しい地域は、南西の片隅にあるバルチスタン。そのまた片隅のマンド村に、小学校から高校までの一貫校、マンド女学院がある。女学院の偉業に感動した人々が、誰からともなく「マンドの奇跡」と呼びはじめ、定着した。 (略) 世隠れの歴史にイスラムの慣習が重なって、マンドの女衆は近年まで生涯外出を禁じられていた。女子教育などもってのほかだった村の女学院は、長老ジャラル氏と家族一同の尽力のたまものである。創立1981年。クウェート留学を終えた娘たちを教師とし、家財を投じて塾を開いたのが始まりだった。「良母は千の教師に勝る」と、村の男衆を説得したそうだ。 (略) しかし、卒業生

    「女性に教育を施せば、次世代は豊かになると思った。だが間違っていた」〜パキスタンの事例 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    watapoco
    watapoco 2012/05/18
  • 永六輔と高田文夫の手紙のやり取り(編集手帳) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    これも編集手帳の切り抜きから(日付不明…だったが今検索で分かった。7月23日) 7月23日付 編集手帳 放送作家の高田文夫さんは学生だった20歳の頃、永六輔さんに弟子入り志願の手紙を書いた。便箋20枚の熱烈なものだったという。当時30代半ばの永さんから、短い文面の返信があった。「弟子はとりません。友達ならなりましょう」◆15年たったある日、売れっ子の放送作家となっていた高田さんのもとに、永さんから1枚のはがきが届く。「今からでも遅くありません。高田先生、是非共弟子入りを」。祝福の心をこめた15年後の追伸であったろう◆〈手紙というのは、こういうドラマが生まれるからいい〉。高田さんが自著で回想していた (後略) 最近、「今週の編集手帳」コーナーをサボっているのは毎日の腹筋や腕立てすら続かない当方の根気無しのせいだが、正直この夏の編集手帳はちょっと調子を落としていたような気もする。 ただ、これは

    永六輔と高田文夫の手紙のやり取り(編集手帳) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    watapoco
    watapoco 2011/09/13