★Amazon 映画前売券ストア ★Amazon ムビチケストア ▼言い訳と居直りに終始した映画「R100」は松本人志の最後の悪あがきか 私はダウンタウンも好きだしお笑い芸人としての松本人志も好きだ。 錆び付いてきたとはいえ、フリートークにおける彼のボケは その引き出しの多さと早さにおいて右に出る者はいないと確信している。 しかし、映画監督としての松本人志には一度も楽しませていただいたことがない。 初監督作の「大日本人」も公開初日の初回を劇場で見てポストカードももらった。 【紹介記事】観客の好意に甘えたヌルい映画。「大日本人」松本人志 かつてテレビ番組やビデオ等で発表して来たコントの残像を チラつかせるだけで充分映画になると踏んでいる見込みの甘さである。 「映画」という全く別の世界に勇んで飛び込んで来ながら、 結局、「芸人・松本人志」の知名度と普段の交友関係、 観客の松本に対する好感度に依