漫画家のやまもとありさ先生の連載が再び中止になったようです。 今月9日から開始予定でだった連載が諸事情により中止となりました。 ご報告が遅れてすみません。昨年の事もあり竦み上がってなかなか書き込めませんでした。 — やまもとありさ (@slicesareta) 2015, 11月 15 やまもとありさ先生は以前も「あいこのまーちゃん」が連載中止となったことで話題となりました。「あいこのまーちゃん」は結局、別の媒体にて連載が始まり、さらには単行本化も無事果たされてめでたしめでたしとなったのですが、今回、二回連続の連載中止にやまもとありさ先生も参っているようです。 こんなにある! 作家が路頭に迷うケース!! しかし、やまもとありさ先生が超特殊なケースというわけではなく、この手の「出版されるはずだったのにされなかった」「連載されるはずだったのにされなかった」という話はしばしば起こりうることで、作
やまもといちろうです。それなりに本を読むほうで、最近は世界史に改めて手を出してから移動中の読書量がハンパなく増えた割に、日々の生活での実益があんまりなくなってしまいました。 ところで、フランス思想で一定方面に著名な京都精華大学の客員教授・内田樹せんせが先日上梓された『日本の反知性主義』が、あまりにも酷いという言説がありまして。 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 まずは山形浩生せんせの書評に、東京大学准教授の池内恵せんせが呼応する形で罵倒芸が繰り広げられており、これはなんだと思うわけです。 池内 恵 - FACEBOOK 池内さんといえば、わが国のアラブ研究家の中でも気鋭の論客の一人であり、先日のISIL(というかイスラム国というか)の問題においても、非常に重要な示唆となる内容を踏まえた知識を披露しておられまして、何冊か本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く