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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (6)

  • 昭和30年代へ行け樋口康彦 - jun-jun1965の日記

    樋口康彦『崖っぷち高齢独身者−30代・40代結婚活動入門』(光文社新書)というのを先日からぼちぼち読んでいる。著者は1965年生、関西大学および大学院出、専門は教育社会心理学、おそらく数年前から、富山国際大学専任講師。五年前から、お見合いパーティーや結婚相談所で約300万円の金をかけて結婚相手を探したが成婚には至っていない。書はその自己ルポと、著者がひねり出した教訓を書いたものである。 だいたい、関西大学の大学院へ行くなどというのがかなり危険な行為である。関西では二流かもしれないが、全国的には三流大学で、そんなところで大学院へ進むのは、半ば人生を捨てたようなものだ。ただ樋口の場合、1980年代、バブル経済期のことなので、一概には責められない。 しかし樋口は身長170cm、体重59kg、顔もそうまずくない。酒も煙草もギャンブルもやらないという。 ところが、読んでいくと、どうもこの方の考え

    昭和30年代へ行け樋口康彦 - jun-jun1965の日記
    watapoco
    watapoco 2008/09/08
  • 下井守教授に拉致されかける - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除) ところで千代田区あたりで課金されたら訴訟を起こすという計画が、実は困難であることが分かった。というのは、当然私は「金は払わん」と言う。ただし名刺は渡すから、家まで来るかもしれんが、それでも当然払わん。もし払ったら、その自発性によって相手方の責任を追及するのは難しくなる。かといって払わなければ、損害がないから訴えられない。 赤塚不二夫が「闘病中も酒を手放さなかった」と報道されるが、誰かが死んでも「たばこを手放さなかった」とは報道しないよね、禁煙ファシスト連盟の新聞さんたち。

    下井守教授に拉致されかける - jun-jun1965の日記
    watapoco
    watapoco 2008/08/07
    私も歩きタバコでやけどしたことある。結構いますねー
  • 久木尚志、動く - jun-jun1965の日記

    極悪人、久木尚志より、はてなダイアリー経由で、名誉毀損であるから削除せよと言ってきた。事実であり私は被害者であるから、名誉毀損など成立しない。久木宛に以下のメールを出しておいた。 久木よ はてなダイアリーから名誉毀損だとの知らせを受けたが、事実なのだから名誉毀損ではない。お前が極悪人であることはよく知っているし、今も悪の限りを尽くしていることも知っている。訴えたければ訴えるがいい。おれは貴様の追及はやめないぞ。 小谷野敦 しかし、はてなが勝手にプライベートモードにするかもしれない。その時は久木の圧力だと思って欲しい。 追記:事実でも名誉毀損は成立する云々と言っている人がいるが、それは裁判所が決めることである。一般的に事実であれば違法性は阻却される。この場合、 1、「告発」であり、 2、相手は公立大学法人教員という準公人であり、 3、現在もなお「いじめ」を行っていると信じるにたる理由がある

    久木尚志、動く - jun-jun1965の日記
    watapoco
    watapoco 2007/06/15
    事実だから名誉毀損ではないって、名誉毀損で賠償命令くらった人は皆思ってると思います。
  • 言論は死んだ - jun-jun1965の日記

    二年半続けさせてもらった『文学界』の連載だが、前回で打ち切りと決まった。1973年だったか、立原正秋が『諸君!』に「男性的文学論」というエッセイを連載していて、芥川賞の選考委員が老齢化して、有望な新人に賞をやらないということを書いて、編集部から削除され、遂に連載を打ち切って『潮』に移動したことがある。 私の場合は、ここに書いた小林信彦「うらなり」批判である。ゲラにまでなった段階でストップがかかった。ブログに書いたものだからなどと言っていたが、最後には、内容に疑念を出してきた。私は、ではこれは見送って、佐藤優批判を出すと言ったが、そういう論争の場にはしてほしくないと言われた。それで、打ち切りと決めた。 『文学界』に載った小説の批判を同誌でやれないとか、連載中の人物の批判を載せられないとか、つまるところはそういうことだが、『週刊金曜日』もまた、佐藤への返答をウェブページに載せることを断ってきた

    言論は死んだ - jun-jun1965の日記
    watapoco
    watapoco 2007/05/25
    id:kotorikotorikoさんに同意。
  • ■ - jun-jun1965の日記

    北大教授の澤口俊之が、職員へのセクハラで解雇された。澤口は否定し、争う構えである。さて、聖心女子大助教授が地方で「盗撮」をして警察に逮捕されて解雇されたり、植草一秀が鏡で覗きをしたとして逮捕されて早稲田を解雇されたりした時、多くの大学教員が思ったのは、「警察沙汰になったから仕方なく解雇しただけで、もっと悪いセクハラをしているのに見逃されているやつは大勢いる」ということだったろう。特に、被害者が自らのプライバシーを考慮して訴えなければ、大学側としてはしめたもので、仮に公表しても、被害者のプライバシーのために実名は出さない、ということが多い。むろんその周囲の人は知っているわけだが。しかし、それが当に「被害者のため」なのか、私は前から疑問に思っている。 私が阪大にいた頃も、フェミニスト風某助教授がセクハラ事件を起こし、怒った私はそのことを告発する文書をあちこちに送付した。しかし部長はそのことを

    ■ - jun-jun1965の日記
    watapoco
    watapoco 2006/04/03
    [neta]「実はぱっと見て怒り狂ったんだけど、本当にモテないんだと知って怒りは収まった。」とか言われたらどうすんのかな↑これ読んだ時にはてブ書き込める環境にいなかったので、あとで書きにだけ来ました
  • 逮捕してもらおうじゃないか - jun-jun1965の日記

    (活字化のため削除)

    逮捕してもらおうじゃないか - jun-jun1965の日記
    watapoco
    watapoco 2005/11/29
    「俺にからめよ」に次ぐ名台詞が(大分弱いけど)。この先生ほんと面白い。
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