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2010年3月13日のブックマーク (2件)

  • 保守新党の旗揚げにあたっての提言

    いま、保守新党の旗揚げにたいへん大きな期待を寄せられています。 日解体を図ろうとする民主党政権などは論外ですが、さりとてなんでも「人のせいにして責任転嫁をする」という、日建国以来、というより人類史上、未曾有のボンクラ政権が、なんでもかんでも前政権のせい・・・すなわち自民党のせいにするという卑劣な手法を用いられた中で、さしもの自民党も、いささかブがわるい。 加えて、自民党に巣う売国政治家のご乱行のおかげで、自民党結党理念である自主憲法制定、道義国家の建設すら、あやうい状況といわれています。 元来、自民党応援だったねずきちとしては、こうした点は歯がみするほど悔しくてならない。 自民もダメ、民主もダメ。となると世間の期待は、まさに真正保守党に集まるわけで、その新保守政党には、正直、おもいきり期待しています。 そうしたなかで、実は先日、日下公人先生にお会いしてきました。 以下のお話は、日下先

  • 狡兎死して走狗烹らる:故事成語の意味と由来

    狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる) (意味)利用価値のある間はこき使われるが、無用となると捨てられてしまうこと。 出典:史記(越世家) 春秋時代、 臥薪嘗胆 ( がしんしょうたん ) を経て呉越の抗争に終止符が打たれ、越が勝者となりました。 范蠡 ( はんれい ) は、その勝利に最も功績のあった家臣でしたが、越が勝利を得ると、ほどなくして越を去り、 斉 ( せい ) の地で実業家となります。 彼は、斉から越の 大夫 ( たいふ ) (家臣の地位の1つ)の 種 ( しょう ) に手紙を送り、 「飛鳥尽きて 良弓 ( りょうきゅう ) 蔵 ( おさ ) められ、 狡兎 ( こうと ) 死して 走狗 ( そうく ) 烹 ( に ) らる。(飛ぶ鳥がいなくなると良い弓は蔵に納められてしまい、すばしこいウサギが死ぬと猟犬は煮て殺されてしまいます) 越王(勾践)は、生まれつき 頸 (

    wataru2010
    wataru2010 2010/03/13
    出典:史記(越世家)