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ブックマーク / www.j-cast.com (4)

  • 「中高年ひきこもり」が過半数を超えた 40代が最も深刻、期間10年以上も

    ひきこもりは、今や若者の問題ではない。山形県や島根県の調査で、40代以上でひきこもっている割合が半数に達したことがわかった。 職場のトラブルや人間関係に悩んで退職し、派遣社員を続けても将来の見通しが立たない。正社員への道が閉ざされ、絶望して殻に閉じこもってしまう中高年は、ますます社会とのつながりが薄くなってしまう。 疾病、人の性格、失業が引き金に 山形県が2013年9月24日に公表した「困難を有する若者等に関するアンケート調査報告について」は、ひきこもりに関する県内の実情をアンケート調査によって明らかにしたものだ。ここでは、仕事や学校に行かず、家族以外の人との交流をほとんどせずに6か月以上続けて自宅にひきこもっている、あるいは買い物での外出程度はする状態を「ひきこもり」としている。 この条件に該当するのは、1607人に達した。年代別に最も該当者が多いのは30代、次に40代となる。いわゆる

    「中高年ひきこもり」が過半数を超えた 40代が最も深刻、期間10年以上も
    wataru2010
    wataru2010 2014/03/21
    ひきこもりの高齢化
  • 黒田勇樹「誰か僕を300万円で買ってください」 酒が手放せないダメ人間ぶりを告白

    「誰か僕を300万円で買ってください」―――元俳優で、現在はハイパーメディアフリーターを名乗る黒田勇樹さん(31)がテレビ番組でそう訴えた。ネットでは「黒田のダメ人間っぷりがハンパない!」などと話題になっている。 300万円はかつての所属事務所に返していない借金で、これがネックになり別の事務所に移籍ができない。仕事はあるにはあるが、朝から酒を飲んでいるため「酒気帯び労働」になっている。こんな風に自分がなってしまったのは子役時代の栄光が影響している、などと語った。 常に酒を口にしては布団に沈み込む生活 黒田さんは2013年7月4日放送のフジテレビ系トークバラエティー「アウト×デラックス」に登場し妙なハイテンションで話し始めたが、その目は赤かった。緊張したせいようにも見えたが、実は常に酒が手放せない状態で、この日はテレビの収録があるため3時間前から酒を控えていたと語った。 黒田さんは1歳から芸

    黒田勇樹「誰か僕を300万円で買ってください」 酒が手放せないダメ人間ぶりを告白
  • 被災おじいさん「また再建しましょう」 「泣いた」「感動した」ネットで大人気

    日を追って深刻な被害が明らかになってくる東北関東大震災に関連して、1人の被災者のおじいさんが発した言葉がインターネット上で「感動した」と話題になっている。このおじいさんは、1960年のチリ地震に伴う大津波被害の体験者だ。おじいさんは被災家屋から救出された際、テレビ局の取材に対し、「また再建しましょう」と笑顔で力強く答えたのだ。 「今、降りてきます」。巨大地震発生から3日目の2011年3月13日11時前、フジテレビ系ニュースは、岩手県内で3人のお年寄りが取り残された家屋3階から自衛隊員らに救出された状況を映像と共に伝えた。高齢な人3人で、うち2人は女性、1人がおじいさんだった。 「チリ津波んときも体験してっから。大丈夫です」 自衛隊員らが付きそう中、おじいさんはしっかりした足取りで、階段を降りてきた。茶色のジャンパーにめがね姿で顔には笑みを浮かべている。テレビ局の記者がマイクを向けると、「大

    被災おじいさん「また再建しましょう」 「泣いた」「感動した」ネットで大人気
    wataru2010
    wataru2010 2011/03/16
    「被災地に配慮して」なんでも自粛する空気が出来つつあるが、こういう時だからこそこの爺さんのように明るく前向きに生きていければと思う。
  • J-CAST ニュース : 広がる若者世代の貧困 「一回転ぶとドン底まで行く」<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(上)

    最近、「ネットカフェ難民」の実態がメディアで大きく取り上げられ、若年世代を中心とした「貧困」の現状が浮き彫りになった。この世代の「貧困」は広がりを増し、深刻な問題になりつつある。彼らはなぜ「貧困」に苦しまなくてはいけないのか。その脱出策はあるのか。1995年からホームレスの支援に携わり、NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」の事務局長を務める湯浅誠さんに聞いた。 子供支えるのは「もう限界だ」 ――若者の相談は増えているのでしょうか。 とっても増えているんです。最近の相談例を紹介しましょう。例えば、今週(もやいを)訪れたのは、34歳の男性で、7年間ネットカフェ難民をやっていました。といっても、7年間ずっとネットカフェで暮らしていたわけではなく、友達の家にいたりもしていましたけど、広い意味での「ホームレス」ですよね。 家賃が払えなくなった35歳の女性も来ました。31歳の男の人の場合も厳し

    J-CAST ニュース : 広がる若者世代の貧困 「一回転ぶとドン底まで行く」<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(上)
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