窓の杜 - 【NEWS】再生楽曲名を「MSN Messenger」のメンバーに配信する「Winamp」プラグイン
「Winamp」で現在再生している曲のタイトルを「MSN Messenger」v7.0のメンバーに配信する「Winamp」v5用プラグイン、「MSN Messenger 7.0 曲名表示プラグイン for winamp」v1.1が、14日に公開された。「Winamp」v5シリーズに対応するフリーソフトで、編集部にて使用したところWindows XP SP2上の「Winamp」v5.08で動作することを確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 先日公開された「MSN Messenger」の最新版であるv7.0には、「Windows Media Player」で再生している曲のタイトル・アーティスト名を、「MSN Messenger」に登録済みの全メンバーに配信する機能が搭載されている。この機能を応用したのが本プラグインで、「Winamp」v5で再生している曲のタグ情報をもと
産総研がHTTPでOS本体をダウンロードして起動するLinux「HTTP-FUSE KNOPPIX」を公開
独立行政法人 産業技術総合研究所（産総研）は4月14日，HTTPでOS本体をダウンロードして起動するLinux「HTTP-FUSE KNOPPIX」を公開した。クライアント側には6Mバイトの起動プログラムを配布するだけで，ネットワークからOS本体を取得し起動する。これにより，様々にカスタマイズされたOSを，起動時にユーザーが選択でき，また常に最新バージョンのOSを使用することができる。 産総研では2004年11月，ネットワークからOSをダウンロードし起動するLinux「SFS-KNOPPIX」を公開している。今回のHTTP-FUSE KNOPPIXではSFS-KNOPPIXの問題を解決した。SFS-KNOPPIXでは起動する度にダウンロードを繰り返す必要があったが，HTTP-FUSEでは一度ダウンロードしたデータ・ブロックファイルは再利用できる。 SFS-KNOPPIXではOSを置いておく
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