Blackbird の紹介
ここしばらく python 2.5 に対応した python コードを書いていなかったので気にもとめませんでしたが、 diff-highlight を書くときに python 2.4, 2.5 対応でハマったことについてまとめます。 ちなみに diff-highlight を python 2.4, 2.5 に対応させたのは、 連携先である mercurial が python 2.4-2.7 をサポートしているので、それに合わせたためです。 ちなみに、タイトルに python2.4-3.3 とありますが、この記事では 3.0 と 3.1 は対象としていません。 python 2.4, 2.5 パッケージを手に入れる (Ubuntu) 私がテスト実行環境として使っている drone.io では ubuntu (おそらく 10.04)を使っていますが、 ubuntu の python2.4
Python Advent Calendar 2013 の4日目です。 Python 3.4 で標準ライブラリに追加される asyncio を触ってみます。 なお、 Tulip とは asyncio のリファレンス実装のプロジェクト名です。 背景 Python はよく非同期 I/O プログラミングに使われます。 Twisted, Tornado, gevent, eventlet, pyuv などのフレームワークがあります。 これらのフレームワークの問題点として、ライブラリの再利用性の低さが挙げられます。 たとえば Twisted 用に書かれた XMPP ライブラリは、そのままでは Tornado で 利用することができません。 この問題の解決策として、良くイベントループの乗り入れが行われます。 GUIアプリケーションに組み込む場合などを考えて、多くのフレームワークが最初から イベントルー
Pythonの話。wheelを使ってC拡張モジュールをデプロイする仕組みが上手く稼動したのでメモ。 依存パッケージの本番デプロイ アプリケーションが依存しているPythonパッケージをどうやって本番サーバーにデプロイするか。大抵はrequirements.txtにpip freezeで吐いた内容を保存しているだろう。とすると、本番サーバーでpip install -r requirements.txtすれば良いんだが、githubが落ちてたりPyPIが落ちてたりすると、外部要因でデプロイスクリプトが途中でコケる、というダサい事態になる。それを避けるために事前にパッケージを固めて各サーバーに配布する仕組みが必要になる。C拡張モジュールを使いたいけど本番サーバーでCコンパイラが自由に使えない、という時も同様で、事前にコンパイル済みの物を配布する必要がある。 pip bundleを使う場合 (d
しゃある通信 #14-01 [Mac]blockdiagをインストールするためのまとめ デフォルトで入っている python は 2.7.1 なので、最新版(現時点で2.7.2)を homebrew で入れる。 $ brew install python /usr/local/share/python に easy_install が入るので .profile に追記。 # set PATH so it includes homebrew python if it exists if [ -d /usr/local/share/python ]; then PATH=/usr/local/share/python:$PATH fi とりあえず . .profile してからおもむろに $ easy_install pip $ pip install --upgrade distribute
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