電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
ガムブログというブログがある。まずはこちらを見てほしい。 ガムブログ https://gamublog.blog108.fc2.com/ 正直、ガムなんてどれも同じだと思っていないだろうか。確かに、甘いとか苦いとか、色が違うとか、そのぐらいのことは僕らも感じている気がするが、正直、ガムなんて噛めればなんでも良い気がする。 そんなガムにスポットを当てたブログをオープンさせたイノウエさんにニフティにお越しいただいて利きガム対決を行うことにした。 (text by 梅田カズヒコ) 対決の前にデモンストレーション(珍しいガム編) イノウエさんがお土産として珍しいガムを持ってきてくれました。 ミントガム(サンコー) 確かに僕はあまり見たことがないガムなのだが皆さんはいかがだろうか。珍しいガムが売っている場所をイノウエさんはご存知なのかな、と思って聞いたら意外にもイノウエさんの会社の売店に売っていたら
三菱東京UFJ銀行の一部キャッシュカードが、5月12日の午前7時から約5時間セブン銀行のATMで使えなくなった原因が分かった。三菱東京UFJ銀のシステムからセブン銀のシステムに送信する取引結果データの文字コードに誤りがあり、セブン銀のシステムが取引結果を正常に処理できなかった。約2万件の取引が影響を受けた。 取引ができなかったのは、取引対象が旧東京三菱銀の店舗の口座で、かつ通帳に未記入の明細が10件以上あるときに限られる。この条件を満たす場合、三菱東京UFJ銀のシステムは、通帳記帳を促す案内文を取引結果データに加えて、セブン銀に送信する。この案内文はカタカナだけを使用すると両行で取り決めていた。 一方、三菱東京UFJ銀は5月10日の夜9時から12日朝7時までシステムを臨時停止し、旧東京三菱銀ベースの勘定系システムに旧UFJ銀の機能を追加した新システムを稼働するための切り替え作業を実施した。
三菱東京UFJ銀行は5月12日夜、システム障害でATM提携サービスが一部できなくなった提携金融機関がセブン銀行のほかに6社あったと公表した。旧東京三菱銀のATMから、ゆうちょ銀行など6社への入金が同日朝からできない状態となった。夜9時前に復旧したもよう。 原因は「プログラムの不具合」(広報)。利用者が旧東京三菱銀のATMに入力した入金要求データを提携金融機関のシステムに送信する際、提携先と取り決めたデータ仕様と異なる形式の電文を送信した。このため、提携金融機関で本人確認ができずに取引がエラーとなった。本誌の調べによれば、暗号化した暗証番号の復号化に問題があったもよう。 影響を受けた6社は、ゆうちょ銀のほか、岡三証券、日興コーディアル証券、泉州銀行、大正銀行、中京銀行。旧東京三菱銀のATMから6社の口座への入金は、5月12日に開始する予定の新サービスだった。ところが開始初日にトラブルが発生し
省エネルギー法で消費電力の基準を設ける「トップランナー基準」が,ルーターやLANスイッチに適用される。急増するネットワーク機器の総消費電力量抑制に向け,今後製品化されるルーターやスイッチは省電力化が進む。2010年度には目標値をクリアした省エネ製品が市場に出回る見通しだ。 IT機器の省電力化を図る「グリーンIT」の取り組みが進む中,ネットワーク機器の省電力化が加速しそうである。早ければ2008年7月にも省エネルギー法の政省令が改正され,省電力化の目標値を定める「トップランナー基準」の対象に,ルーターとLANスイッチが加えられるからだ。 トップランナー基準は,電力を多量に消費する機器を「特定機器」に指定し,これに対して削減目標を定めるもの。目標を定める時点で商品化されている製品のうち,最も省エネ性能に優れている機器の消費電力を目標値とする。メーカーはこれから製品化する機器について,決められた
情報漏えい対策で最も重要となるログが,DBサーバーへのアクセス履歴だ。誰がいつ接続したかだけでは不十分で,具体的にどのような情報を参照したのかまでを記録しておく必要がある。例えばある大手建設会社は,ユーザーのIPアドレスと実行したSQL文の組み合わせをログに残している。ログに記録されたSQL文を試しに実行してみれば,ユーザーがどのような処理をしていたのかがすぐに分かるようになっている。 約230万人のメール会員を抱えるエルゴ・ブレインズの場合,まず「業務ごとに必要な情報しか見せない」(取締役上級副社長 情報本部長 田中尚氏)という大原則がある(図1)。会員情報を参照できるのは基本的にサポート部門の3人のみ。会員情報は1件ずつしか参照できないようにしているので,大量の会員情報を持ち出すのは難しい。サポート部門とは別に,会員へのプレゼントの発送などで企画部門の4人が会員情報を参照するが,別のア
当初の商用NGNによるサービスのラインアップは,NTT東西自身が「スモールスタートで順次拡大する」と言う通り,「2007年度中に開始する」ことを優先した必要最小限の内容だ。2008年は夏から秋にかけて徐々に機能を追加していく(表1)。 地域IP網でも提供できるサービスが中心 開始した商用サービスは大きく,(1)ブロードバンド,(2)IP電話,(3)VPN,(4)広域イーサネット,(5)コンテンツ配信──の5種類がある。 順に見ていくと,(1)のブロードバンド「フレッツ 光ネクスト」は当面,個人向けサービスを提供する。戸建て向けの「ファミリータイプ」と集合住宅向けの「マンションタイプ」の二つがあり,料金はBフレッツと同じ月額4305円(NTT東日本の戸建て向け)とした。 (2)のIP電話の「ひかり電話」も,基本料や通話料は,今までと変わらない。通話する相手がフレッツ 光ネクストのユーザーで,
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