2017年7月18日のブックマーク (3件)

  • 翻訳:2017、私たちはこのような中国を生きる。 – 辺境通信

    中国ではFacebookやTwitterを見ることができないということは、比較的良く知られている。政府が特定のサイトやサービスを見れないように命令するということは僕たちの感覚の外にあるから、とかく「怖い監視国家・社会主義だし」と思いがちである。しかし現地に降り立ち一定の時間をすごしてみると、生活上でそうした息苦しさを感じることはほぼない。 確かに外国のニュースではノーベル平和賞をとった某氏が病院から移送され結局亡くなったただの、政府に抗議した弁護士が拘束されて戻ってこないだの色々物騒なニュースを見ることはある。だがそれはあくまで(多くは別の言語で見る)メディアの中の世界で、わが身とは遠く離れた場所の出来事でしかない。 しかもそうした情報は、多くの場合は自分から探さないと出てこない。逆に、自分で検索するならばUFOもネッシーもイルミナティの陰謀もその実在の「証拠」を見つけることができるのが、

    翻訳:2017、私たちはこのような中国を生きる。 – 辺境通信
    watermaze
    watermaze 2017/07/18
  • Siriの利用者数が前年比16%減、ヘビーユーザーは意外な属性 - iPhone Mania

    Siriなどの音声アシスタントアプリ9種類の利用状況に関する調査結果を、アメリカのアプリ関連調査会社、Vertoが発表しました。Siriはユーザー数で最多ながら、利用者数が減少しています。最も音声アシスタントを使っているのは、意外な属性でした。 SiriやAlexaなど音声アシスタントの利用状況 調査は、アプリのSiri (Apple)をはじめ、AlexaAmazon)、Cortana (Microsoft)、S Voice(Samsung)、Allo (Google)などの音声アシスタントアプリについて、2016年5月と2017年5月の利用状況を比較しています。 データは、調査に同意した回答者の端末上でのアプリの動作状態をモニタリングし、アンケート調査と統合する方式で行われています。 Siri、ユーザー数最多ながら前年比16%の減 2017年5月の月間ユニークユーザー数では、Siri

    Siriの利用者数が前年比16%減、ヘビーユーザーは意外な属性 - iPhone Mania
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    watermaze 2017/07/18
  • アレックス・タバロック 「進化とモラルコミュニティー ~進化の名残としての『ゼロサム思考』~」(2007年5月10日)

    ●Alex Tabarrok, “Evolution and Moral Community”(Marginal Revolution, May 10, 2007) ポール・ルビン(Paul Rubin)の主張によると、進化の名残(としての「ゼロサム思考」)がモラルコミュニティーの拡大(同類意識の拡張)に歯止めをかける働きをしているとのこと。 人類の遠い祖先が生きていたのは、その質において変化に乏しい静的な世界だった。旧世代から新世代へと世代交代が繰り返されるものの、社会的な面にしても、技術的な面にしても、これといってほとんど変化が見られない静的な世界。言い換えると、我々の遠い祖先は、ゼロサムの世界に生きていたのである。誰かの分け前が増えると、それと引き換えに、その他の誰かの分け前は減らざるを得なかったわけである。 我々の思考(精神)は、そのような(静的な)世界を理解するべく進化を遂げて

    アレックス・タバロック 「進化とモラルコミュニティー ~進化の名残としての『ゼロサム思考』~」(2007年5月10日)
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    watermaze 2017/07/18