2017年7月30日のブックマーク (2件)

  • 柏木、槙野、森脇、そして西川、李。浦和の“広島化”の裏にあるもの。(細江克弥)

    広島のJ1連覇、天皇杯準優勝に大きく貢献した西川周作。失点数29は全クラブ中最少。56失点の浦和で、来季はどれだけの結果を残すのだろうか。 昨季、サンフレッチェ広島のJリーグ連覇に大きく貢献した日本代表GK西川周作は、かねてから噂のあった浦和レッズへの移籍を決意した。これによって加速した「浦和の広島化」が、オフのJリーグを賑わす話題の一つとなっている。 2010シーズン開幕前、浦和は広島から日本代表にも名を連ねた司令塔・柏木陽介を獲得。当時のチームは、フォルカー・フィンケ体制下でそれまでの堅守速攻型からポゼッション型へのスタイル変更を目指す過渡期にあり、広島でそのスタイルの中心にいた柏木の獲得はまさに的確な補強に見えた。 しかしフィンケによる抜的な体質改善には時間がかかり、2010シーズンは10位に低迷。結果を急ぐクラブはシーズン途中にフィンケの解任を決定し、翌2011シーズンにはクラブ

    柏木、槙野、森脇、そして西川、李。浦和の“広島化”の裏にあるもの。(細江克弥)
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    watermaze 2017/07/30
  • <相馬野馬追>小高の誇り、武者堂々 7年ぶり行列巡る | 河北新報オンラインニュース

    福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追」が29日開幕し、3神社で出陣式などが行われた。南相馬市小高区では、東京電力福島第1原発事故の影響で中断していた武者行列が7年ぶりに実施され、沿道の住民から盛んな拍手が送られた。 陣羽織姿の約110騎が中心部の約3キロを巡った。自宅から出陣した佐藤利和さん(39)は「ようやく来の野馬追に戻った気分。馬上の姿を見てもらえるのは気分が良い。番でも活躍したい」と話した。 小高区は原発事故で全域が避難区域となり、昨年7月に一部を除き避難指示が解除された。行列を見送った谷地英男さん(87)は「故郷が活気づいた。武者の気合を感じた」と語った。 今年の参加数は全体で約440騎。30日は南相馬市の雲雀ケ原祭場地で甲冑(かっちゅう)競馬と神旗争奪戦、31日は相馬小高神社で野馬懸がある。

    <相馬野馬追>小高の誇り、武者堂々 7年ぶり行列巡る | 河北新報オンラインニュース
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    watermaze 2017/07/30