ブックマーク / morinaoto.hatenadiary.jp (2)

  • 「総合学習で家庭環境による成績の格差は拡大するので総合学習は廃止すべきである」 - もどきの部屋 education, sociology, history

    ...というエントリ名がミスリーディングであるのは、毎日新聞の記事の「総合学習:成績向上 推進校、学テ結果 専門家「拡充を」」という見出しがそうであるのと同様だ(英作文しなさい)。 当該記事の見出しは、「学力テストの結果をみると総合学習を推進している学校で成績向上がみられたから総合学習は拡充した方がよい、専門家もそう言ってるし」との解釈に、読む者を誘導する。 小中学校などで週に2時間程度実施されている「総合的な学習の時間」と学力の関係が注目されている。積極的に総合学習で探究活動に取り組む学校ほど全国学力テストの結果が良く、学習意欲も高かった。 「課題を見つけ、解決する資質・能力」を身につける教科横断型学習として2002年度から格導入された総合学習は「ゆとり教育が学力低下を招いた」との見方による主要教科の授業時間増に伴い、11年度から授業時数が削減された経緯がある。 専門家は「学力、意欲向

    「総合学習で家庭環境による成績の格差は拡大するので総合学習は廃止すべきである」 - もどきの部屋 education, sociology, history
    watermaze
    watermaze 2014/08/21
  • 「教育の論理」 - もどきの部屋 education, sociology, history

    正直しんどい(報告) 先日司会を務めた「教育歴史社会学コロキウム」終わりの懇親会でも途中で力尽き、思いっきり舟を漕いで寝てしまったことであり、報告者の先生はじめ周囲の方には大変失礼で申し訳ないことをした。 そんなわけで、リハビリがてら備忘。 (※ 以下、当日の報告内容に言及するが、すべて私の解釈を経たものであるので、報告者の意図や主張とは異なる誤解・誤認が含まれうる。その責は一に私にある。また報告内容の実質にあたる部分には一切言及しない。ご関心の向きは下記文中にでてくる報告者既刊の著書・論文に直接あたってほしい。) 当日は当コロキウム3回目にして、私にはもっとも刺激的な会となった。 データ分析が面白かったのは岩井先生のご報告である。SSMデータを合併してライフコース視点から計量的な分析を施す、という方法はかねてから岩井先生の採用するところであるが、今回は55年と65年データの合併により、

    「教育の論理」 - もどきの部屋 education, sociology, history
    watermaze
    watermaze 2014/05/29
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