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  • 企業の利益と一般国民の利益は乖離してきているのか?:大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター

    1.グローバル人材 「大学は企業が必要とする人材を育てていないのではないか」、という疑念は、産業界に根強いものがある。実際、政府の2013年4月2日の日経済再生部では、人材育成について「文部科学大臣は、人材育成機能強化、人材のグローバル化推進のため、意欲と能力に富む全ての学生に留学の機会を与える環境整備を進めること。特に、国立大学のグローバル化、イノベーション人材育成、若手登用の観点から、運営費交付金の戦略的配分、年俸制の抜的導入など人事給与システムの改革、大学での外国人教員の採用拡大を軸とした具体的な改革パッケージを早急に取りまとめること」という指示が、部長の安倍総理大臣から出されている。 この宿題に対して、下村文部科学大臣は、4月23日の産業競争力会議で「人材力強化のための教育改革プラン」 という回答をしている。主な内容は、「国際バカロレア導入、入試へのTOEFL活用、日人の

    企業の利益と一般国民の利益は乖離してきているのか?:大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター
    watermaze
    watermaze 2013/05/17
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