ブラストは、“ほぼ本物”のパンダのレンタルを開始した。 同社が開始したのは、社内部門である特殊造型スタジオ ゼペットが制作した、“ほぼ本物”のパンダ「究極のパンダ着ぐるみ」。2015年から設計に取り組み、「生きている動物にしか見えない」を目標に様々な試行錯誤が繰り返され、今年7月、ついに完成に至った力作だ。 パンダの写真や記録映像、動物園(東京都上野動物園、和歌山県アドベンチャーワールド)へのパンダ観察に始まり、動作や表情、それに伴う筋肉を様々な角度から研究。装着する人間と外装となるパンダの生物的シンクロは極限まで突き詰められた。頭部にはパンダ特有の動作や表情を体現する内部構成と機構を仕込み、鼻や唇などの皮膚には最もリアルな質感と感触を表現する特殊シリコンを採用。体毛はハリウッド映画で最も採用される米国毛材メーカーと共同開発。生え際は手作業で一本一本植毛するなど、材質から筋肉構造を現す内部
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