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ブックマーク / www.jp-guide.net (11)

  • 香典袋の書き方は?注意すべき点と基本マナーを解説(2)

    香典とは、線香・抹香や花の代わりに死者の霊前に供えるもので、現金を不祝儀用ののし袋に包んだものをさします。この香典を包む不祝儀用ののし袋は香典袋とも呼ばれます。 香典に使えるのし袋には、宗教によって決まりがあるだけでなく、袋に書く表書きにも決まりがあります。また、中袋には、中に入れた金額を漢数字で書きます。 このページでは、香典袋の表書きと中袋(中包み)の書き方について見を示し、更に香典の金額の目安をご説明します。 このページでは香典袋の中袋の書き方、お金の包み方、御香典の相場について解説します。 なお、香典の表書きの書き方は前のページで詳しく解説しています。

    香典袋の書き方は?注意すべき点と基本マナーを解説(2)
  • 法事とは?法要の種類とお布施の相場・流れと服装は?

    法要とは・法事とは、故人の冥福を祈り、供養をするための仏教行事です。仏教において、亡くなってから49日間を「中陰」と呼びます。 この間、七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目で、この日が忌明けとされます 。 遺族は、七日ごとの裁きの日に合わせて法要を行ない、故人が成仏できるように祈ります。 日程を決める際、法要の日が平日にあたる場合には、直前の土曜日か日曜日にずらすのが一般的です。 一般的な忌明けは四十九日です(地方によっては、五七日(いつなぬか)が忌明けの場合もあります)。四十九日を過ぎると年忌法要となります。 法事のあとの会をお斎(おとき)と呼びます。お斎については、次のページの別項目で説明しています。>>> 亡くなってからの日数の数え方については、このページの別項目で説明しています。

  • お斎(おとき)とは?法事の施主が知っておくべき流れとマナー

    仏教において、亡くなってから49日間を「中陰」と呼びます。 この間、七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目で、この日が忌明けとされます 。 (※一般的な忌明けは四十九日ですが、地方によっては、五七日(いつなぬか)が忌明けの場合もあります。厳密には忌明けまでの間、七日おきに法要がありますが、忌明けとなる四十九日以外の法要は遺族のみで行なわれることが多いようです。) 遺族は、七日ごとの裁きの日に合わせて法要を行ない、故人が成仏できるように祈ります。 日程を決める際、法要の日が平日になる場合には、直前の土曜日か日曜日にずらすのが一般的です。 法事のあとの会をお斎(おとき)と呼びます。お斎については、このページの下の方で説明しています。 亡くなってからの日数の数え方は以下のとおりです。

  • 会葬礼状の書き方と例文》マナーとポイントを紹介

    会葬礼状のページ。会葬礼状とは、葬儀(または通夜)の会葬者にお礼状としてお出しするものです。葬儀(または通夜)当日に会葬者にお渡しするものであり、忌明けの頃に香典返しに添えて送る「忌明けの挨拶状」とは別ものとなります。最近は形式にとらわれない自由なものを用いるご遺族もいらっしゃるようです。このページでは会葬礼状のマナーとポイントのほか、例文・文例をご紹介します。 合わせて弔電や香典のお礼状も紹介しています。

    会葬礼状の書き方と例文》マナーとポイントを紹介
  • のし袋の書き方(結婚祝い・結納)・のしの意味は?(1)

    「のし」は正式には「のしあわび」といい、昔、貝のアワビをのして使った事から、こう呼ばれるようになりました。 ふだん私たちが「のし」という言葉を使う時には、主にのし紙(場合によってはのし袋)をさして使いますが、来は、「のし(熨斗)」とは四角い色紙を細長く六角形になるようにひだをつけて折り畳み、中に細く切った熨斗鮑(のしあわび)を包んだものをさします(右図の○で囲った箇所)。 熨斗の意味 のしあわびの「のし」は“延ばす、延びる”に通じ、古来中国で鮑は不老長寿の薬効があるとされていたことから、寿命を延ばすおめでたいものの象徴とされ、 祝儀、お祝い事の贈り物などに添えて用いられました。のちに、熨斗鮑の代わりに、昆布や紙を使うようになりました。現代では、のし袋やのし紙などに右イラストのように用いられています。 のし袋やのし紙の表書きは、毛筆、又は筆ペンを使ってバランス良く丁寧に。また、市販されてい

  • 香典の金額相場は?香典袋と中袋の書き方・金額の漢字も(1)

    香典はいくら包む?香典金額の相場・香典の金額のページ。 香典とは、線香・抹香や花の代わりに死者の霊前に供えるもので、現金を不祝儀用ののし袋に包んだものをさします(このときに用いる不祝儀ののし袋は香典袋と呼ばれることもあります)。香典は通夜または葬式葬儀のいずれかに持参します。故人とのお付き合いの深さによって、香典として持参する金額が異なります。 このページでは、通夜・葬式葬儀および法事・法要の香典の相場について、故人との続柄やお付き合いの深さ別に金額を紹介します。 中包みの書き方も解説しています。

    香典の金額相場は?香典袋と中袋の書き方・金額の漢字も(1)
  • お布施とは?意味や金額の相場と、書き方や渡し方などを紹介

    日常生活では接する機会が少ない「お布施」についての知識を紹介します。 お布施とはお寺に支払う謝礼をさします。故人の冥福を祈る気持ちは、なかなか金額に換算できるものではありませんが、お布施も、およその相場を頭に入れておけば、いざという時に落ち着いてお寺にお経、戒名を依頼できるのではないでしょうか。 このページではお布施の意味、お布施の包み方、戒名とお布施の相場、法事や納骨の際のお布施について解説します。

  • のし・のし袋》書き方と表書き・香典のお金の入れ方

    香典の書き方など、おくやみののし袋やのしの表書きのページ。 通夜、葬式、葬儀などの「お悔やみごと」ののしの書き方には、各儀式ごとに、また宗教・宗派ごとに決まりがあります。 このページでは、通夜、葬式、葬儀と、その他の法事法要に使用する熨斗、のし袋の表書きとマナーについて説明をしています。先方の宗教・宗派がわからない場合の書き方も紹介します。

    のし・のし袋》書き方と表書き・香典のお金の入れ方
  • 法事の案内状の書き方と文例

    このページでは法要・法事の案内状について見(文例)をあげてご説明いたします。案内状と言うと難しそうですが、法事のお知らせをするための通知と考えてみるとわかりやすいでしょう。 法事・法要とは、故人の冥福を祈り、供養をするための仏教行事です。 一般的な忌明けは四十九日です[地方によっては、五七日(いつなぬか)が忌明けの場合もあります]。厳密には忌明けまでの間、七日おきに法要がありますが、初七日と四十九日以外は遺族のみで行なわれることが多いようです。そして四十九日を過ぎると、一周忌、三回忌、七回忌…といった年忌法要になります。法要を行う日の日数の数え方、年数の数え方は前のページへ

  • 法事案内状》書き方の例文・往復はがきを使う場合ほか

    法事・法要は亡くなった人を追善・供養するための儀式であり、故人を偲び追悼する節目としての意味や役割もあります。 亡くなってからの日数の数え方は、百箇日を境目にして変わります。 百か日までの追悼法要は、亡くなった日を含めて数えます。 (例えば49日法要は、亡くなった日を1日目、翌日を2日目・・と数えますので、亡くなった日の前日と同じ曜日となります。法要案内時にめやすとしてください) また、一周忌だけは満1年目におこないますが、それ以降の一年ごとの年忌法要は年数−1年(年数マイナス1年)で行ないます。 ちなみに回忌とは、祥月命日(=しょうつきめいにち)つまり毎年の、亡くなった日と同じ月の同じ日をさす言葉です。2年目の回忌は三回忌、6年目の回忌は七回忌となります。 四十九日法要や、一周忌などの法事(法要)には、身内以外にも、案内状を出します (下記★印の法事には、身内以外にも案内状を出すのが一般

  • 一周忌とは?法要の準備と流れは?お布施の相場・服装は喪服?

    一周忌とは、故人が亡くなってからちょうど一年めの命日をさします。亡くなった日と同月同日は祥月命日(しょうつきめいにち)と言います。一周忌には法要を行い僧侶による読経のあと焼香が行われ、最後に事がふるまわれます。ここでは一周忌に行う主な行事の解説と、一周忌の準備と流れ、服装とマナー、香典袋の表書きなどの常識や作法についてご説明します。 なお、キリスト教式、神式にも一年目の節目に行う儀式があります。それぞれについて、法事・法要のページでご説明しています>>

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