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論点とTVに関するwato8282のブックマーク (3)

  • 予想に反してハードディスクレコーダーは放送業界の脅威にはならなかった - しぬまでいきる

    Digital video recorders : The revolution that wasn't (The Economist) 意外な展開である。簡単にCMを飛ばすことが出来るハードディスクレコーダーの登場によって、テレビCMの価値が低下し、放送業界は苦境に立たされると恐れられていたのだが、杞憂に終わっている。最初にこの手の製品に飛びついた消費者はCMをスキップしたのだが、利用者が広がるにつれてCMを飛ばすこともあまりなくなってきているという。CMをスキップする手間さえ惜しむほどめんどくさがり屋が多いようだ。テレビCMも対策として、早送りしている最中でもメッセージが伝わるように比較的長い時間文字を表示するとか、編と勘違いしてしまうようなCMとか様々な手を打っているという。テレビ業界にとってはハードディスクレコーダーにより、視聴パターンが安定するという効果ももたらしている。プライ

    予想に反してハードディスクレコーダーは放送業界の脅威にはならなかった - しぬまでいきる
  • NHK独り勝ちの皮肉、民放離れが進むワケ(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    NHKの視聴率の勢いが止まらない。2008年度上半期(3月31日〜9月28日)は、北京五輪や大河ドラマ「篤姫」、あるいは「ニュース7」などの報道が好調で、ゴールデンタイム(19〜22時)の視聴率(関東地区)で単独首位13・6%を獲得。下半期も昨年末の「紅白歌合戦」では、第2部の視聴率が3年ぶりに40%を超えた。  こうしたNHK躍進の背景について、08年は中国・四川大地震や米リーマン・ブラザーズの破綻など事件が多く、報道への信頼度の高いNHKに視聴者が集まったようだ。加えて、最近、業界内で指摘されているのが視聴者の“巣ごもり”だ。つまり、不景気の影響で、外出を避け、家でテレビを見るようになっているのだ。 ドラマ、野球が低迷しクイズだらけになった  視聴者が茶の間に戻ってくれば、民放にも追い風のはず。ところが、視聴率は伸び悩んでいるのが実態だ。これは、各局がタレントに依存した安易な作りの番組

  • 「ネットが放送を食う?まったくのナンセンスだ」

    今週の『週刊東洋経済』(2009年1/31号)は必見かも。特集のタイトルは「テレビ・新聞陥落!」となっていますが、テレビ・新聞に限らず、ネットやケータイ関連のメディア・広告の現状も解説されていて興味深いです。しかもみんな大好き(笑)池田信夫教授が、「新聞・テレビ陥落で始まる『ローコストメディア』の時代」という論文も寄稿してるよ! それはさておき、日テレビ放送網の氏家齋一郎氏に対するインタビューも掲載されているのですが、その中にこんな発言があります: ――インターネットの台頭も大きな構造変化ではないですか。 それは違う。多くの人が誤解しているが、インターネットはしょせんハード。問題は、そこにどういうソフトを流すか、だ。たとえばニュース番組。そのソフトの価値を決めるのは、ニュースを集めて選択して価値判断して流す主体が誰なのか、ということ。読売でいえば150年新聞をつくってきた信用であり、その

    wato8282
    wato8282 2009/01/26
    しかし、時代の流れを察知し、それに合うよう脱皮できる能力をもつ人間は、きわめてまれな存在であるのも事実だ。
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