10秒で分かる、音楽ストリーミングサービスが主流となっているスウェーデンの音楽ビジネス過去10年の推移 先日スウェーデンが2013年上半期の音楽売上でSpotify(スポティファイ)など音楽ストリーミングサービスが成長して業界全体の収益がプラス成長していることを紹介しました。 スウェーデンの音楽市場、2013年上半期は「スポティファイ効果」でデジタル音楽サービスからの収益が70%を超える、市場は二桁成長を記録 スウェーデンや隣国のノルウェーでは、近年音楽ストリーミングサービスが広く波及しています。その結果、業界全体が問題視している違法ダウンロード行為が減ったり、音楽サービスへの課金(有料会員)へとつながるなど、引き続き世界的に低下するCD売上のダメージを補い、さらにはデジタル音楽を収益化に結びつけています。 Digital Music Newsはスウェーデンの音楽市場を過去10年間さかのぼ
トム・ヨークは自身のソロ作品とアトムス・フォー・ピースとしての作品をすべてスポティファイのストリーミング・サーヴィスから引き上げ、その理由として「このビジネス・モデルでは新人アーティストはロクな報酬を貰えない」ことを挙げている。 トムとアトムス・フォー・ピースのバンド・メンバーでレディオヘッドのプロデューサーとしても有名なナイジェル・ゴドリッチはツイッターでスポティファイ批判を繰り返していて、ナイジェルは現時点ではスポティファイにとっても採算がきちんと取れる体制にはなっていないが、いずれ資産価値が出るモデルを今作り上げることだけがスポティファイには重要なことであって、「その間、弱小レーベルや新人アーティストは経営も活動もままならない状況を強いられるわけで、これはどう考えても間違っているよ」とツイッターで指摘している。さらにナイジェルは次のように続けている。 「ストリーミング・サーヴィスはカ
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
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Perfume - Spending all my time (Extended Mix) プロジェクト紹介、クリエイターインタビュー→ http://www.youtube.com/watch?v=IeeBoxq6eSw グローバルサイトプロジェクト http://wt2.perfume-global.com/ http://www.perfume-global.com/ カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル カンヌ国際広告祭 Perfume MIKIKO 中田ヤスタカ 真鍋大度 Rhizomatiks TAKCOM 関連 http://www.youtube.com/watch?v=wtKILj--9XY http://www.youtube.com/watch?v=bVuLrZ8Tyc4 公式 http://www.youtube.com/watch?v=G
テクノ・ミュージックに打ち込む77歳の男性に密着した映像が、ネット上で大きな反響を呼んでいます! R65 THE SILVER GENERATION テクノミュージシャン 河西文治(77) 前編 話題となっている映像は、一台のシンセサイザーをゆずり受けたことをきっかけにテクノにのめりこんだという長野県諏訪市で農業を営んでいる77歳の男性を取り上げたもの。のどかな田舎でシンセを鳴らす渋い佇まいや、エイフェックス・ツインのTシャツを着て農作業に勤しむ姿、インタヴューで語る音楽への真摯な姿勢などが、見る者に大きな衝撃と感動を与えています。 しかし! 実はこの映像、完全なるフィクションなんです。本作は、現実にはありえない状況をドキュメンタリーならではのたんたんとしたトーンで捉えることによって笑いを生む、モキュメンタリーと呼ばれる手法が用いられた作品で、「河西文治」という人物は存在していません。もと
前回までのあらすじ 老舗 大日本鉄鋼に旭山隆児(あさひやまりゅうじ)が呼び戻され、第三企画室が設置され1年が過ぎようとしていた。独立した新会社オルタナティブ・ゼロでは旭山社長のもとで第三企画室室長 風間麻美(かざまあさみ)、次長 楠原弘毅(くすはらこうき)が忙しく働いていた。新事業立ち上げ目前の風間に対し、楠原は遅れをとっていた。 【登場人物の紹介はepisode:zeroをどうぞ】 旭山隆児は楠原弘毅に向けて質問を投げかけてみた。 苦労しながらも風間のガレージ村は離陸しようとしている。 今日のオルタナティブ・ゼロは、もうひとつのビジネスモデル〈アポロシアター〉について、何十回目かのブレーンストーミングをしていた。 * 「CDの販売は低迷しています。昨年、日本国内で100万枚以上売れたアルバムは3タイトルだけです。しかもそのうち2タイトルはベスト盤でした」 「ううむ、いかにもぱっとしないな
最近、つくづく思うのが、この1、2年で、一気に未来がやってきた、ということ。 流線型の宙に浮く車も、ホームヘルパーのロボットも現実にはなっていないけれど、 iPhoneやTwitter、Ustreamが、人々の日常を大きく変え始めている。 社会のこれまでの常識や、人々の暮らしぶりが、大きく変わり始めているのだ。 今日、私はたまたま2つの日本Ustream史に残る事件を目の当たりにした。 私と一緒に、同じ放送から同じ放送へと、移っていった人々は歴史の生き証人になったんじゃないか。 もう、深夜2:30AMなので、かいつまんで紹介しよう。 【10/03/14 12:49に追記】坂本さんのイベントの詳細な状況は、 @Fumiさんがまとめてくれています。こちらも必見! Fumi's Travelblog:「坂本龍一さんがUstreamに光臨した件」 また、Togetterでも、まとめが出たようです:
「この音楽を好きな人はこの音楽も聴いています」・・・といったリコメンデーションはだいぶ普及してきた。 しかし、こうしたリコメンデーションでは十分でない人もいるだろう。もうちょっと、なんか、もうちょっとだけ斜め上なんだよねぇ、という人たちだ。 そこでおすすめしたいのがTuneFadだ。 このサイトではありそうでなかった「この音楽を嫌いな人はこの音楽を聴いています」を薦めてくれるのだ。 これは微妙な違いに見えて、意外に効果的なのではなかろうか。好きだけをたぐっていっても正解に至らない場合はあえて逆に向かう必要もたまにはあるのだ。 一見小さな違いだけど、実は大きな違い・・・そうした効果は素敵ですね。
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