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ブックマーク / blog.excite.co.jp/mikageya (1)

  • シンプルとディティール | 構成作家、高須光聖の日常をお届けします

    「ガキの使い」のとある企画。 収録が終り、最後に残った壁が妙に良かったのでこっそり写真を撮る。 そこにあるのは300のパイと椅子と9人の芸人。 なにもなければただそれだけ。 その場にただあるだけ。 そこに知恵やアイディアが入り、面白くしようとする気持ちが入ると笑いが生まれる。 ほっておいて、無のものから何かが勝手に生まれない。 手をかけないで生まれる笑いなんてそうそうない。 ただ偶然生まれたものは時折大爆笑になる可能性がある。 ここが笑いのややこしい所。 なので企画はシンプルなものほどいい。 こねくり返したルールのものより、できるだけシンプルで自然なものがいい。 ただそれだけではまだ大爆笑は生まれない。 ここで重要なのがディティール。 「オチなんか考えながら話すと失敗する。 ディティールを細かく話していくだけで笑いは勝手に生まれる」と鶴瓶師匠が言っていた。 確にそうかもしれない。 だから

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