新たなスマートフォンミュージシャンthis dudeの登場?2つのAndroidハンドセットと、2つのWindows Mobile、さらにiPod touchで何だか楽器を作って奏でちゃってる。 PixieTeaと彼女のすばらしいiPhoneバンド、StanfordのiPhoneオーケストラ、さらにiPad DJ Rana June Sobhanyなどなど。れも、音楽で競合たちをひとつにしてしまうこの動画に登場する彼は、テックミュージシャンのガンディともいえる存在かも。
最近、つくづく思うのが、この1、2年で、一気に未来がやってきた、ということ。 流線型の宙に浮く車も、ホームヘルパーのロボットも現実にはなっていないけれど、 iPhoneやTwitter、Ustreamが、人々の日常を大きく変え始めている。 社会のこれまでの常識や、人々の暮らしぶりが、大きく変わり始めているのだ。 今日、私はたまたま2つの日本Ustream史に残る事件を目の当たりにした。 私と一緒に、同じ放送から同じ放送へと、移っていった人々は歴史の生き証人になったんじゃないか。 もう、深夜2:30AMなので、かいつまんで紹介しよう。 【10/03/14 12:49に追記】坂本さんのイベントの詳細な状況は、 @Fumiさんがまとめてくれています。こちらも必見! Fumi's Travelblog:「坂本龍一さんがUstreamに光臨した件」 また、Togetterでも、まとめが出たようです:
誰でも作曲家気分が味わえるアプリが生まれました。 環境音楽の父であり今の時代を代表する音楽家のひとり、ブライアン・イーノ(Brian Eno)が、ミュージシャン兼プログラマーPeter Chilversと作った「Bloom」は、「半分楽器、半分音楽、半分アートワーク」なiPhoneアプリ。 音楽系というと既存の楽器をiPhoneインターフェイスに乗せたアプリが多いですけど、「Bloom」はiPhoneでしか奏でられない楽器です。 カラースクリーンにドローン(←単調音。コメント多謝!)が浮かんできて、いろんなところをタップするとタップした場所に応じて異なる音色が出ます。それはやがてループになってユニークな音楽となり、タップする手を止めるとそのまま勝手に音色が徐々に変わってゆきます。 音楽作りはアプリの自動生成におまかせにしてもオーケーです。起動するたびにユニークで新しい音楽が生まれます。それ
最近「音が出るおもちゃ」が楽しい。引き金はKaossilatorとDS-10を買ったこと。もともとRoland MC-303っていうオールインワン型のマシンから打ち込みをはじめたというのもあって、やっぱり手頃な価格でちょこちょこ触れる電子楽器がでてくると無条件で反応してしまう。 ふと考えて見ると、DTM以前のテクノはTR-909やTB-303といった単機能のマシンをシンクさせてセッションさせる方法がメジャーだったわけだけど、リズムマシンやシンセが小型化した今、電子楽器はカリンバやアサラトのように手軽にセッションして遊べる民族楽器のような存在になってきている気がする。そういえばその昔、テクノを「都市の民族音楽」なんて呼んでいた人もいたけれど、こうしたガジェットを見るとなんだかそれもすごくナットクできる気がする。今回は、こうした高機能な音が出るおもちゃ=テクノ民族楽器をいくつかまとめてみた。
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど これはすごい! ブライアン・イーノ関連では2本目のiPhoneアプリです。とはいっても、前作は音楽ものではないし、本人が直接かかわったわけではないので、今回の「Bloom」が初めてといっていいでしょう(App Storeへのリンク)。価格は450円。 アプリを起動すると、「Listen」するか「Create」するかを聞いてくるので、まずは「Listen」を選択。すると、画面にポツポツと小さな円が表示され、同時に音が鳴ります。画面の高さと音の高さが連動しており、音が消えていくにつれて波紋が広がり、円の色が薄くなっていき、やがては音とともに消えていきます。もちろんマルチタッチに対応しています。 「Create」のデフォルトは、なんだかPink FloydのEchoesの最初のサブマリンピア
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