ブックマーク / karapaia.com (4)

  • イルカの幸福度を測定。親しい人間と触れ合う時に一番幸せを感じていることが判明(フランス研究)

    陸上において犬は人間の友と言われているが、水中においてはイルカがそれにあたるだろう。動物の観点から飼育されているという境遇を調査する初の試みがイルカで行われた。 その結果イルカが一番楽しみにしているのは、親しい人間と触れ合うことだったそうだ。 「良好な人間と動物との関係は、良好な飼育環境に匹敵」すると研究者は話す。 イルカの行動と感情を読み解く3年間の研究 『Applied Animal Behaviour Science』に掲載された研究は、飼育されているイルカの幸福を計測するという3年かけた計画の一環として行われた。 フランス最大級のイルカ水族館を持つアステリックスパークのイザベラ・クレッグ博士は、パリ大学の研究者と共同で、イルカの行動を読み解く実験を考案した。これは体の姿勢からイルカの感情を窺い知ろうとしたものだ。 今回はトレーナーと遊ぶ、水槽におもちゃを入れる、イルカに装置を操作さ

    イルカの幸福度を測定。親しい人間と触れ合う時に一番幸せを感じていることが判明(フランス研究)
    watta0525
    watta0525 2018/06/03
  • 「見て、これが私の子」人間に育てられた元孤児のワラビー、我が子を見せにやってきて、そのまま居候して子育てを開始(オーストラリア) : カラパイア

    動物たちはお世話になった相手、恩を受けた相手のことはいつまでも覚えている。一度深い絆で結ばれた相手なら例え人間でも、大切な我が子を任せてくれる。 孤児となり人間の手で育てられたワラビー。その後無事に野生へと帰っていったのだが、ボーイフレンドを紹介しにやってきた、なんとその後、今度は生まれたばかりの我が子を見せにやってきて、そこで子育てを始めたのだ。

    「見て、これが私の子」人間に育てられた元孤児のワラビー、我が子を見せにやってきて、そのまま居候して子育てを開始(オーストラリア) : カラパイア
    watta0525
    watta0525 2015/12/29
    里帰りするとか和む
  • 物理学「量子もつれ効果」でシュレーディンガーの猫の撮影に成功(オーストリア研究)

    「シュレーディンガーの」という言葉をご存知だろうか?これは、量子力学の(未解決)命題である思考実験で、「量子的な状態に置かれたは、生きている状態と死んでいる状態が同時に重なり合っている」というものだ。 オーストリア、ウィーン大学の研究グループは、今回、量子もつれ効果を利用して被写体に一度も当たっていない光子を使い、の像を映し出すことに成功したそうだ。 今回、ウィーン大学量子科学研究センターのガブリエラ・レモス氏率いる研究チームは、研究者たちがそのを実際に見ないで「見る」方法を発見した。「量子もつれ」という現象を利用して、ある物体との接触が無い光子を使って、その物体を観測することができるかどうか調べたのだ。 そして彼らは、箱の中のを見ることができたのだ。こちらがその写真である。 この画像を大きなサイズで見る 光の明暗によるの像の輪郭はシリコンを彫って作られた形が像になったものだ。

    物理学「量子もつれ効果」でシュレーディンガーの猫の撮影に成功(オーストリア研究)
    watta0525
    watta0525 2014/09/14
  • いい人ほど人を傷つける?礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的な一面を秘めている(フランス研究)

    我々は普段あまり考えることなくレッテルをはりたがる。対象の属性を勝手に決めつけることで、複雑な事象も単純に理解してしまおうとする。偏見を作り上げる。 例えば常に問題を起こすような”トラブルメーカー”は、”暴力的で破壊的”な人物であるとのレッテルがはられる。礼儀正しい人は”温厚で良心的”な人物というレッテルがはられる。 ところが今回フランスのグルノーブル大学等の研究チームが発表した結果は、その偏見に新しい視点を加えるものとなった。それは、”礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的”である。というものだ。 今回の実験ではまず、被験者を2つのグループにわけた。一つのグループは礼儀正しく、社会的に正しいとされる意見を持ち、一般的に好感をもたれるタイプの人たち。もう一つのグループは反体制運動家気質の意見を持ち、一般的に敬遠されやすいタイプの人たちだ。 彼らはそれぞれ、ミルグラムの服従実験を改良した実験にかけら

    いい人ほど人を傷つける?礼儀正しい人ほど暴力的で破壊的な一面を秘めている(フランス研究)
    watta0525
    watta0525 2014/07/13
  • 1