福岡市の不動産会社が扱う賃貸物件の紹介資料で、入居者の募集条件に「LGBT不可」という項目を掲げているケースが複数あることが確認された。性自認や性的指向により入居を受け入れないと読みとれる物件の表記…
山藤章二さん(撮影・岡田晃奈) この記事の写真をすべて見る イラストレーターで稀代の風刺画家であった山藤章二さんが9月30日、老衰で亡くなった。87歳だった。葬儀は未定。週刊朝日で「ブラック・アングル」を45年、「似顔絵塾」を40年にわたって連載した(いずれも2021年終了)。「ブラック・アングル」などで様々な作風を駆使した風刺画やパロディー画を発表し、「現代の戯れ絵師」を自称していた。 【写真】小沢昭一さんが「元の絵が思い出せない!」と言った強烈なブラック・アングルはこちら 遺族によると、最近は次のように過ごしていたという。 「ブラック・アングルの連載を終えた後は、締め切りのない日々を穏やかに過ごしていました。昨年の阪神優勝も大変喜んでいました。最愛の妻と、毎日一緒にテレビを見て、茶飲み話をし、時々手を繋ぎ、本当に仲の良い夫婦でした。昨年末、妻に先立たれてから急に元気がなくなったように感
コラムニストの唐沢俊一さん死去 66歳 弟で読売新聞連載漫画家・唐沢なをき氏が発表「心臓発作」
椰月美智子 著『こんぱるいろ、彼方』を読了。 この本は、《私の読書の導き人》のおふたりの紹介で読もうと思ったもの。 あらすじ・解説・感想は、申し分のないおふたりの記事をご覧ください。 tsuruhime-beat.hatenablog.com hikikomoriobaba.hatenadiary.com おふたりと私は、ベトナム戦争をリアルタイムで見聞きしてきた年代である。 リアルタイムの戦争は他にもあるが、私にとってベトナム戦争が深く心につき刺ささったのは、思春期の多感な時期にあった戦争だったからだと思う。 特に忘れがたいのが、ベトちゃんドクちゃんの悲劇だった。 米軍が投下した枯葉剤の影響で、結合双生児として生まれたベトちゃんドクちゃんの痛ましい姿や、2人の分離手術をする為に日本赤十字社のドクターが立ち会われたことも強く記憶に残っている。 また、ジョンレノンが発表した「イマジン」がベト
靴紐のイアンノット(イアン結び)の結び方を動画付きで解説します。 イアンノットは記事で使用する革靴だけでなく、登山靴・スニーカー・ランニングシューズにも使えます。 イアンノットは結び方が難しいと思われがちですが、覚えてしまうととても簡単で蝶結びよりも素早く、一瞬で結ぶことができます。 覚えておくと早く靴を履きたい!という時に便利です。 イアンノットの結び方・手順 早速結び方をご説明します。 1:白の紐を赤の紐に巻きつけます。 2:左右の紐で輪っかを作ります。白の紐は下に重ねて、赤の紐は上に重ねて輪っかを作ります。 3:赤の紐の輪っかを、白の紐の輪っかの上に重ねます。 4:重なった紐をそれぞれの輪っかの間から掴みます。 5:輪っかの間から掴んだ紐を引っ張ります。 6:しっかり結んだら完成です。 イアンノットは難しいと思った方、ここを覚えれば簡単です うまく結べない場合は「手順:2」のポイント
その日の昼過ぎ、新交通「ゆりかもめ」の有明駅周辺は、異様な空気に包まれていた。10~20代の若い男女数百人が駅周辺にたむろって、くわえタバコをしたり缶ビールをあおったりしている。近隣には複数のコンサート施設があるが、そうした客に特有のお揃いのグッズなどを身にまとっている様子はない。 記者は、集まっている理由を彼らに尋ねたが、口ごもって答えない。しばらく様子を見ていると、20代らしき男性にメガホンで「行きまーす」と呼びかけられ、続々と近くの公園敷地内に入って行った。その時、彼らが口々に「デモ」「1万円」などと話しているのが聞こえた。記者は彼らの後をついて行くことにした。 「本当にもらえないの?」スタッフに詰め寄る若者たち 9月28日土曜日、東京・有明の東京臨海広域防災公園で大規模なデモ集会が開かれた。有事には災害拠点としても使われる広い芝生にステージが設けられ、登壇者が演奏したり自説を振るっ
自民党の石破茂新総裁(67)は28日、党役員・閣僚人事の調整を進め、党ナンバー2の幹事長に森山裕総務会長(79)の起用を固めた。内閣の要である官房長官には、岸田政権から林芳正氏(63)を再任させる。…
日本で人権教育というと「弱者に寄り添い、優しく思いやりを持って接する」といった優しさ・思いやりの側面が強い。しかし、これは大きな危険性をはらむ。本来であれば人権の保障は「政府の義務」だが、個人の「思いやり」の問題に帰すれば、自己責任論がまかり通ってしまう。英国エセックス大学人権センターフェローを務め、国際人権を専門とする藤田早苗氏が、日本の人権教育とその問題について考える。 【写真を見る】英国エセックス大学人権センターフェローを務め、国際人権を専門とする藤田早苗氏 私は普段は英国にいて、年に数カ月日本で講義や講演を行っている。専門は国際人権だが、まず「そもそも人権とは?」ということを話す。すると、多くの人がそれまでの人権へのイメージや理解との違いに驚く。それは、国連が提唱する「本来の人権教育」が日本では行われていないためだろう。 日本の教育では人権について「視覚障害者が道路を渡れず立ち往生
camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 幼虫時代のナナホシテントウ…成虫の可愛らしさはどこへやら… camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 孵化したらすぐにアブラムシを食べ始め成虫になってもアブラムシを食べる。 すなわち生涯ずっとアブラムシを食べ続けるのだ。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ サナギになったナナホシテントウ camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ ナミ
凶器となった風呂いす 毎日、こつこつ捨てていますが、夕べは夫の悲鳴が風呂場に響きました。 なんと愛用していた風呂椅子が、座ったとたんに割れたのです。 1日1捨・風呂いすを捨てることになった理由を、お伝えします。 スポンサーリンク 経年劣化 風呂いすの捨て方 まとめ 経年劣化 経年劣化 なんという罠でしょうか。 腰かけると、風呂いすの裂け目がお尻の肉をかじるなんて。 一番風呂に入った夫が、「おい!いすが割れている」」と悲鳴。 こちらはダイソーの300円商品だったと思います。 次女が里帰り出産したとき、「高さがある風呂いすじゃないと、髪を洗えない」と、買いに行った記憶があるのです。 7年も使ったから、経年劣化でしょう。 www.tameyo.jp 風呂からあがった夫のお尻をみたら、椅子にかじられたところが、赤い筋になって傷ついていました。 かわいそう! 風呂いすの捨て方 よく見るとひび割れてい
しばらく経ってもこの画面に変化がない場合は、Javascript を on にして再度読み込んで下さい。
1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人を殺害したとして、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)の裁判をやり直す再審で、静岡地裁(国井恒志裁判長)は26日、無罪(求刑死刑)を言い渡し…
エコーニュースというブログサイトをやっている江藤貴紀(アニメアイコンの40代男性)をColaboが訴えた裁判で、江藤に385万円の支払いが命じられました。 本件について、記者会見を行いました。 Colaboの「大量脱税」「貧困ビジネス」などの被告の主張がデマと認定され、「ゆめにゃんのフェラ画像」などとして、仁藤の写真(学園祭でフランクフルトを食べている)を拡散したことについて、「敢えて原告仁藤を性的に揶揄する意図」で「立場を貶める目的で投稿」し、「活動に支障が生じるもの」として仁藤に220万円、Colaboに165万円の支払いと投稿の削除が命じられました。 「詐欺罪が成立」「役員が女子のお祝いとして1万円の和牛コース料理を食べた」「アパートに知的障害者を勧誘し住まわせて貧困ビジネスを行っている」などと拡散されていることもデマと認定されました。 被害の影響は深刻で、今も続いていますが、一
エコーニュースというブログサイトをやっている江藤貴紀(アニメアイコンの40代男性)をColaboが訴えた裁判で、江藤に385万円の支払いが命じられました。 本件について、記者会見を行いました。 Colaboの「大量脱税」「貧困ビジネス」などの被告の主張がデマと認定され、「ゆめにゃんのフェラ画像」などとして、仁藤の写真(学園祭でフランクフルトを食べている)を拡散したことについて、「敢えて原告仁藤を性的に揶揄する意図」で「立場を貶める目的で投稿」し、「活動に支障が生じるもの」として仁藤に220万円、Colaboに165万円の支払いと投稿の削除が命じられました。 「詐欺罪が成立」「役員が女子のお祝いとして1万円の和牛コース料理を食べた」「アパートに知的障害者を勧誘し住まわせて貧困ビジネスを行っている」などと拡散されていることもデマと認定されました。 被害の影響は深刻で、今も続いていますが、一
2023年12月、群馬県桐生市在住のNさん(48歳)の呂律が回らなくなり、嘔吐が続いた。胃薬で紛らせようとしたが吐き気はおさまらず、異常を感じて救急車を呼んだ。脳梗塞と診断され、治療、リハビリを経て今年2月末に退院した。 入院中にソーシャルワーカーの働きかけで生活保護を利用することになった。同じ屋根の下で暮らす身体障害2級の実兄と、そしてNさんの退院と入れ替わるように家を出てグループホームに入所した異母兄、計3人で同一世帯と認定されての生活保護利用だった。 暴力的な父と2人の母と Nさんの家庭環境は複雑だった。 母親は内縁の妻で、子どもはNさんと兄の2人。Nさん家族が住む同じ家には本妻とその3人の子も暮らしており、計8人の大所帯だった。 父親は頻繁に暴力を振るった。その暴力は壮絶で、Nさんと兄は首を絞められたり、硬い灰皿で殴られたりして入院したこともある。兄が障害を負ったのは父親の暴力が元
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く