ふとした折に、机の上に置いてあった『激辛数独』をやり始めたら、そのままハマってしまった。この『激辛数独 5』はちょうど 15年前に出版された本だから、15年ぶりに数独にハマったことになる。何かの拍子に思い出したように数独をやり始めるのが、僕の習性だ。 ニコリの数独は、その「解き味」がいいだけでなく、最初の盤面である「表出数字」の対称的な配置が美しい。 激辛数独5 作者:ニコリニコリAmazon muranaga.hatenablog.com muranaga.hatenablog.com 易しい数独はつまらない。しかし難し過ぎても、解けずにいらいらがつのる。程よい難しさが『激辛数独』にはある。「新しいのにトライしてみよう」と思って Amazon を覗くと、何と『超激辛数独』なる本が出ているではないか! どうやら『激辛数独』が 2017年に難易度別に2つに分かれてリニューアルしたようだ。易し