Rare Disease Day(RDD)とは? Rare Disease Day(レア・ディジーズ・デイ、略してRDD)世界希少・難治性疾患の日をご存知ですか? Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。日本でもRDDの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントを開催しております。 RDD JAPAN公式サイトより引用 世界には、珍しい難病とともに生きている人々がいます。名前がついている病気もあれば、名前のないこともあります。 わずか数人、という稀少な疾患と暮らす人々がいます。 RDDは、そんな稀少・難治性疾患を世に広め、病とたたかう人達が、少しでも快適な・穏やかな暮らしができるようにするための啓発の日です。 RDD 2019