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ブックマーク / www.b-memorandum.work (4)

  • こんな時だから - 世界の備忘録

    暑いです、韓国。 日のニュースなどを見ていると日よりは暑くないのかな? という気もしますが、キッチンに立つのが嫌ですね。 と言いながら昼ご飯に辛ラーメンべてましたが。 さて。表現の不自由のこととか、色々考えてみたいことはいっぱいあるんですけど、その前に日韓情勢。どうなっているんでしょう。 今日は外務省から韓国のデモに気を付けるように(渡航制限ではもちろんなく、デモに近付くな、ということです)という情報も出ていて、色々考え込んでしまいました。 完全に私の個人的な意見ですが… 生活していて変わったことは何もありません。 ちょっと前と変化がないというエピソードなら色々あります。 つい二日前に以前購入した棚を配達&組み立てに来たおじさんが「チコちゃんに叱られる」をつけていた私に日語を教えてと言い、軽く教えてあげたとか。 急に知り合いが家に訪ねてきて、北海道行ったからと白い恋人くれるとか。

    こんな時だから - 世界の備忘録
    watto
    watto 2019/08/05
    「国内に分断を作り、国外に敵を設定する」というのは、為政者の昔からの常套手段なんですよね。それも質のよくない為政者の。国内に目を向けると、消費税一つとっても軽減税率、インボイスと分断の種がふんだんに。
  • 備忘録その75 ポル・ポト政権へ - 世界の備忘録

    日経のこの記事…写真の中で市民が持っているプラカードは「No 日」じゃなくて「No アベ」なんですけどね…絶対ハングル読める人社内にいるはずだし、調べたらすぐ出てくることなのにタイトル「反日」にしてしまうって…まずくないですか? www.nikkei.com 韓国国内の雰囲気も決して反日ではありませんよ…日=安倍首相という意味なら反論できませんが。違いますよね? 記事のタイトルを見て、どうしても言わずにはいられませんでした。 はぁ、ちょっとすっきりした。 さて、いくらも休憩していない気がしますが、やっぱり休みすぎると復活できなくなりそうなので続けます。 今日はベトナム戦争中のカンボジア~民主カンボジアができるまでです。 1970年、カンボジアではシハヌーク国王の外遊中にロン・ノル国防大臣率いる反乱軍がクーデターを決行します。 これにより、ロン・ノルをトップに据えた親米政権が誕生します。

    備忘録その75 ポル・ポト政権へ - 世界の備忘録
    watto
    watto 2019/07/29
    ポル・ポト = カンボジアではないですし、安部首相 = 日本でもないですし、トランプ大統領 = 米国でもないですよね。権力者と国家を同一視することは、都合のいい人々もいるでしょうが、危険なことだと感じます。
  • ぼやき~最近の日韓関係~ - 世界の備忘録

    どんよりしてますが涼しい、韓国は水原です。 マンションの6階という微妙な高さに住んでいるのですが(韓国では低層)、窓からこんな緑に囲まれた韓屋造りの建物が見えるのが気に入っています(肉眼だともう少しよく見えるんですけどね)。 今日は韓国に住んでいる身として、肌で感じる韓国の空気について書いてみようと思いました。あくまで私が感じたことです。 きっかけは「今、韓国旅行をすることは危険か?」と知人に聞かれたことでした。 そう思うのも無理はない、連日の報道… 不買運動をしている、デモがあった、などの事実だけではなく、めっちゃ尾ひれついてるなぁと思うものも多いです。 よくあるのは「それは今始まったことじゃない」というもの。 悲しいけど忘れちゃいけないのは、不買運動がなかった時も政治の面で仲良しこよしな国ではなかったということです。 話が逸れましたが… その知人には、私が思うに、危険ではないと答えまし

    ぼやき~最近の日韓関係~ - 世界の備忘録
    watto
    watto 2019/07/21
  • ちょっと寄り道⑩ 『戦争は女の顔をしていない』 - 世界の備忘録

    少しずつ読んでいた『戦争は女の顔をしていない』ですが、やっと読み終わりました。 韓国語版で読んだので、余計に時間がかかりました。 日語母語話者としては韓国語でを読むのは全部ひらがな+分かち書きで書かれたような難しさを感じます。 ウクライナ出身のベラルーシ人であるスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの作品で、2015年のノーベル文学賞を受賞しています。 取材記録というか、インタビュー記事に近いのですが、著者の脚色は一切なく(提示する順番などはもちろん決めていると思いますが)、それがまたドラマチックな戦争フィクションより数倍読み応えがあるというか…重いし、読みやすいかと聞かれると読みづらいです(韓国語だったからなおさら?)。 でも途中から読まなきゃという義務感が芽生えます。 インタビューした女性によっては数行で終わったり、逆に何ページも続いていたり、その内容も「すごい気迫だなぁ」と思わせるも

    ちょっと寄り道⑩ 『戦争は女の顔をしていない』 - 世界の備忘録
    watto
    watto 2019/06/30
    残念ながら韓国語もロシア語も読めないから、いつか日本語で読まなきゃ。
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