48㎡の限られた空間を活かす、ワンルームの間取り。 築31年、3DKのマンションをお求めになったのは、アパレル関係のデザイナーとして活躍されている女性。こちらのお部屋を、一人暮らしにあったワンルームの空間にリノベーションされました。元のお部屋がこちら。 リビング、キッチン、ベッドルームの各スペースを完全にセパレートすることなく、“つながり”のある空間を創出。中央付近に位置する部屋を横切る2つの白い構造壁は、アーチ型に抜かれています。このアーチがアクセントとなり、お部屋全体がどこか柔らかな印象です。 レイアウトの工夫で、たっぷり余裕のあるクローゼットを実現。 とはいえ、ワンルームといえば気になるのが使い勝手。一見すると生活感のない空間ですが、そもそも「収納スペース」はどこにあるのでしょう…?実はベッドスペースの向かいに大型のクローゼットが配置されています。 白いフレームで取り囲み、周囲をカー
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