移動時間に読めた。 良い支援?―知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援 作者: 寺本晃久,末永弘,岩橋誠治,岡部耕典出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2008/11/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 116回この商品を含むブログ (7件) を見る とても評価が難しい。 もしこの世の中に「政治」というものがなかったら、と思わずにはいられない。 知的障害者支援において、少なくともひと昔前は「入所施設支持」vs「地域生活支持」の図式はあっても、「地域」の中での運動方針をめぐる立場の違いは顕在化していなかった(と言っても、自分は学生のころからカウントしても10数年くらいしか関与していないけれど)。 運動の方針ではなくて、根本的な思想に違いがあるのだ、と言われるかもしれないけれど、少なくとも知的障害をもつ人々を地域で支えていくための思想そのものに大きな差異などないと思う(ただ、自
![うーん - 泣きやむまで 泣くといい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/edd56e8ca5acfe682a364c3038e006a740412b36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F5145vKU3q6L._SL160_.jpg)