2021年9月14日のブックマーク (2件)

  • 学歴のない殺人犯の数学の能力が開花。刑務所内で超難問を解いてしまう(2021年9月12日)|BIGLOBEニュース

    「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものだ。昨年、数学者たちを悩ませた、大昔の数学の問題が解決された。だが解答したのは数学者ではない。なんと現在刑務所に服役している殺人犯だ。 その問題は「幾何学の父」と称される古代エジプトのギリシャ系数学者、エウクレイデス(ユークリッド)が頭を悩ませた「連分数」で、現在では暗号技術などに使われる非常に重要な理論であるそうだ。 ・殺人罪で刑務所に収容された囚人、数学に目覚める 現在ワシントン州シアトル近郊の刑務所で服役中のクリフトファー・ヘイブンズ(40歳)は、苦難の人生を歩き続けてきた。 高校は中退。仕事が見つからず、やがて麻薬に手を出すようになり、ついには人を殺めてしまった。2011年に25年の実刑判決を受け、刑期はまだ15年残っている。 しかし刑務所の中で数学と出会ったことで、彼の人生に光が差し始めた。独学で高等数学の基礎を学び、情熱を感じるようにな

    学歴のない殺人犯の数学の能力が開花。刑務所内で超難問を解いてしまう(2021年9月12日)|BIGLOBEニュース
    wdoomer
    wdoomer 2021/09/14
    過ちを犯してしまったから数学に出会えたのかもしれない。数奇な運命。
  • 大学教授ら「研究スキル売買」 サイトに118人、能力偽装の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    研究者が研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」が広がっている。インターネット上のスキルマーケットなどで依頼を募り、学術論文の執筆支援などの見返りに料金を得る仕組みで、国内最大級のサイトでは現役の大学教授などを名乗る約120人がスキルを販売していたことが確認できた。匿名同士での売買が主流で、専門家は「研究能力の偽装につながる」と危険性を指摘しているが、学界のルール整備は進んでいない。 【研究活動支援を有償で…】スキルマーケットの一例 ネットを通じて個人の遊休資産を活用するサービスは「シェアリングエコノミー」と呼ばれ、2010年代から急速に普及した。スキルマーケットはこの一種で、イラストやホームページの作成、趣味のアドバイスなど多種多様なスキルが販売されている。 学術研究では、英語で書いた論文の校正などの有料サービスは以前からあった。だが、スキルマーケットでは不特定多数の個人が身元を明か

    大学教授ら「研究スキル売買」 サイトに118人、能力偽装の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    wdoomer
    wdoomer 2021/09/14
    “著者の一人とすべき人物を隠す研究倫理違反行為と定めている「ゴースト・オーサーシップ」を助長する危険性が高い。”