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ブックマーク / note.com/hyamaguchi (1)

  • 『ゴースト・イン・ザ・シェル』感想|HYamaguchi

    『ゴースト・イン・ザ・シェル』を見てきた。時間がないので手短に感想。以下、ネタバレがまったくないわけではないが、致命的なものはないはず。字幕版と吹替版(MX4D)の両方を見てきたが、個人的には字幕版の方がよかった。理由はシンプルで、その方が「別モノ」として納得できるから(MX4Dはまああってもいいけど、コストに見合った効果があったとは思わない)。 原作は士郎正宗の1989年のマンガだが、その後押井守によって1995年、2004年と2回にわたって作られた劇場用アニメ、また2002年、2004年、2006年と神山健治によって作られたテレビアニメ(2011年の劇場用映画もこちらに含めておく)という、おおざっぱにいえば2つのグループの動画作品群がある。今回のハリウッド版はそれに続くかたちで、世界観や主なキャラクター設定は概ね引き継がれているし、随所にアニメ版のオマージュを感じる描写が入っていてリス

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