GROWIN、NYダウの予想サイト 米国株投資がこの数年で活発化しています。日本株に比べるとまだまだマイナーな米国株投資ですが、確かな実績と、初心者でもETFを利用すれば銘柄選定に悩まずに済むという利点から、私の回りでも始める人が増えてきています。 基本的には200日移動平均線を「少し」気にするぐらいで、ある程度投資資金が貯まったら買い足す、というゆるい方針でもなんとかなってしまうのが今までの米国株投資でした。長期運用ならばその傾向は変わらないのでしょう。 リーマンショック以後の米国株相場は本当に好調で、200日移動平均線に触れることが殆どありませんでした。 下のチャートでも分かるように、リーマンショック以後、この200日移動平均線に触れたのは米国ETFのVTIの場合だと2011年後半と2016年初頭ぐらいしか無かったのです。 そうすると、いつ買うべきか、また逆張り投資をするならばいつ売る