ちょろっと渡邉さんのエントリに補足を。 実用Git 吉藤 英明 (監訳) ちなみに、本には直接関係ありませんが、この本の翻訳もGitを使って進められました。 共訳させていただいた「実用Git」が発売になります 原稿はGitで管理しようと言う話は最初から訳者3人の間で出ていたのですが、原稿を管理するとなると当然read権限も含めたパーミッションの管理が必要でした。3人がgit-daemonを立ててお互いにpullしようかとも思ったのですが、git-daemonを使うと匿名で誰でも読めるリポジトリとなってしまいます。HTTP経由だとWEBサーバによってアクセスコントロールはできますが、速度に不安が残ります。ということでsshがベストなんでしょうが、gitのためだけに3人分のアカウントを作るのはちょっと気が引けました。 そこで、今回使ったのがgitosisです。gitosisについては入門git