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  • マチュピチュ建設の理由、5つの説 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    15世紀に栄えた南米ペルーのインカ都市マチュピチュ。100年前の1911年7月24日、アメリカ、イェール大学の考古学者ハイラム・ビンガムが発掘を開始するまで、長く忘れられた存在だった。 【 1. インカ最後の都市 】 ビンガムは2種類の考えを提示している。1つは“インカ発祥の地”説で、1911年、地元農夫の案内で遺跡を訪れたときに発想したという。 後に自説を修正し、伝説の“インカ帝国最後の都市”ビルカバンバでもあると提案した。16世紀、インカ最後の皇帝がスペイン軍と長期にわたる戦闘を繰り広げた場所だ。 ただし、いずれも正しくはなかった。実際の“最後の砦”は、インカの首都クスコから西へ約130キロの密林遺跡エスピリトゥ・パンパと確認されている。 皮肉にも、ビンガムは1911年にエスピリトゥ・パンパを訪れているが、伝説の都市にしては規模も威容も不十分だと判断したという。ただし後の調査

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