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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (6)

  • Google Analytics で見る、新しい AdWords データ

    こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 Analytics 公式ブログ(英語)で、新しい AdWords データが追加されたという発表がありました。 具体的には、時間帯のレポート / 広告別レポート / プレースメント別レポート / マッチタイプ別のレポート / などの機能が追加されています。 単純にこれだけを紹介すると、「その程度のレポートだったら、今までも AdWords のレポートで知ることが出来たじゃないか…」という声が聞こえてきそうですが、Analytics でこのデータが活用できるということは、活用の幅が広がります。 プレースメントレポートを例に挙げてみましょう。 AdWords 上で、コンテンツネットワークの URL ごとのパフォーマンスデータをみると、どれくらいの金額でどれくらいのクリックがあり、コンバージョン数がいくつだったか、という程度のいつも AdWords の管理

    Google Analytics で見る、新しい AdWords データ
  • Googleの新インデックスシステム、Caffeineが本番展開

    Googleのインデックスの新しいインフラストラクチャ、通称Caffeine(カフェイン)がついに全面可動を開始しました。 Our new search index: Caffeine カフェインの開発のアナウンスがあったのが昨年の8月、テスト的に1台のデータセンターで導入されたのが昨年の11月でした。 格導入は米国でのホリデーシーズン終了後と言われていたものの、ホリデーシーズンをとうに過ぎても全面展開の発表がない状態が続いていました。 いよいよということになります。 今シアトルで参加しているSMX AdvancedでMatt Cutts氏が登場するセッションもカフェイン始動のアナウンスから話が始まりました。 カフェインはインデックスシステムの刷新です。 いちばんの特徴はインデックスの新しさと量にあります。 従来はインデックスをいくつかの層に分けて管理し、更新間隔が速い層もあれば遅い層も

    Googleの新インデックスシステム、Caffeineが本番展開
  • Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差

    ChitikaというGoogle AdSenseのようなオンライン広告配信プログラムを提供する企業がアメリカにあります。 この企業がGoogleの検索結果掲載順位とトラフィックの割合の調査データを公表しました。 「トラフィック(Traffic)」というのはクリックのことだろうと思われます。 プラス、21位以降は計算には入っていないようです。 Googleで1位のサイト(ページ)は34.35%、2位のサイトは16.96%のトラフィックを獲得しています。 1位と2位では2倍以上の開きがありますね。 1位と3位ではほぼ3倍です。 以前に外部に漏れたAOLのデータとは違った数字になっていますが、それでも検索結果1位というのは2位や3位と比べても圧倒的な強さを示しています。 以下はデータの収集方法についてです。 Chitikaの広告ネットワークで収集されたもの アメリカ(とカナダ?)のGoogle

    Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差
  • 重複URLに張られたリンクの価値はオリジナルのURLに引き継がれるのか

    今日のエントリはおなじみのGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によるウェブマスター向けQ&Aビデオです。 質問は次のとおりです。 ”外部リンクが重複したURLに張られていたとして、rel=”canonical”タグを使った場合リンクのパワーはオリジナルのURLに渡されるのか、それとも失われてしまうのか?” 理想的なのは、重複URLが発生しないようなサイト構成にすることだね。 それができないなら、重複するURLを301リダイレクトして代表のURLにまとめるのが最善の方法だ。 サイト構成の見直しも301もできないなら、そのときはrel=”canonical”を使うといい。 通常は、Googleは重複したページをまとめてくれるし、重複ページごとに張られたバックリンクも正規化したURLにまとめるようにしている。 でもサイト構成や301で対応できるならそうしたほうがいい。 正規化の

    重複URLに張られたリンクの価値はオリジナルのURLに引き継がれるのか
  • YouTube SEOのまとめ

    Search Engine LandでYouTubeのビデオのランキングに関係するだろうと考えられる要因をまとめた記事が公開されました。 僕はYouTubeにチャンネルを作ってビデオをアップし始めたところだったのでちょうどいいタイミングでした。 ブログ読者のみなさんとシェアしたいと思います。 まず基となるのが3つの動画情報です。 タイトル 説明 タグ 「タイトル」はビデオページのtitleタグとしても利用されます。 キーワードを含めることが必須ですし、CTRを高めるようなコピーにしたいですね。 「説明」は手抜きせずに十分な量のテキストを書くべきです。 ソースを見れば分かるように、ビデオページは検索エンジンが好むテキストがかなり少ないです。 そのページ(ビデオ)のテーマが分かるように、関係するキーワードを盛り込んだ記述にします。 Googleは、動画内の音声をインデックス化するGAudiと

    YouTube SEOのまとめ
  • 検索順位を下げないサイト リニューアルの心得8ヶ条

    GWを利用して、サイトのリニューアルを決行したブログ読者もいるのではないでしょうか? WebmasterWorldで、サイトのリニューアルやデザイン変更をした時に、一時的ではあるにせよランキングが下がってアクセスが減るのではと心配するウェブマスターが、意見を求めました。 返された回答の中から、サイトリニューアル時に知っておくといいと思われるポイントを8つお伝えします。 細心の注意を払って、すべてを維持すれば順位はダウンしない。 技術的に正しい変更を行う。 リニューアル前と同じか、それ以上に最適化する。 同じキーワードをターゲットにする。 URLを変える場合は、301リダイレクトをセットアップする。 301リダイレクトによってトラフィックはすぐに移行する(長くても1ヶ月)。 301リダイレクトを繰り返すチェーンリダイレクトは、転移処理が遅れたり、PageRankが減少したりするかもしれない。

    検索順位を下げないサイト リニューアルの心得8ヶ条
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