OAuth 2.0に関しては、いろんな解説や実装がありますが、結局、http://tools.ietf.org/html/rfc6749 にあるRFCの仕様を読むのが一番なのではないかと思い、それを読む際に必要な部分、詰まりやすい部分をまとめてみました。 OAuth 2.0 の公式サイト (http://oauth.net/2/) もRFCは1行で軽くリンクがあるだけで、どうせ皆各言語で実装したライブラリが知りたいんでしょみたいな構成になっていますが、自社もAPIを公開しようとか、マイクロサービスアーキテクチャをしっかり構築しようなどという時に、Resource Server側になることも最近はすごい珍しい訳でも無いのかなと思います。 意外とちゃんと訳しておいたほうが良い英単語 例えば、Authorization=認証みたいに思っていると意味を誤解しやすいので、きちんと日本語訳の対応付けを