Enterprise x HTML5 Web Application Conference 2014の発表資料です。Read less
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先日CORS(Cross-Origin Resource Sharing)でハマったので、今更だけど復習。Same Origin Policy(同一オリジンポリシー)について基本的なところから調べ直しました。 オリジンとは オリジン = スキーム、ホスト、ポートの組み合わせ (※スキームによって微妙に違うこともある) http://www.exsample.com:80/index.htmlのURLを例にすると スキーム = http:// ホスト = www.exsample.com ポート = 80 (ポート番号「80」は省略可なので普段見かけることは少ない) 同一オリジンポリシーとは TL;DR セキュリティを守るための重要な仕組み あるページを開いたときに、関連するリソース(JavaScript等)を同じオリジンからしか取得しない そうしないと個人情報の保護も外部からの攻撃にもガバ
今更ですが、CORS (Cross-Origin Resource Sharing)を色々試していたら、思っていた以上に色々パターンがあることに気づいたので、改めてその扱い方についてまとめてみました。 そもそも 現在のWebブラウザでは、あるWebサイトが持つ情報が別の悪意あるWebサイトに悪用されるのを防ぐために、Same-Origin Policy(日本語では同一生成元ポリシー)が適用されます。 例えば、あるWebサイト https://guiltysite.com をブラウザで表示している時に、このWebページからXMLHttpRequest(以下、XHR)やFetch APIで別のWebサイト https://innocentsite.net からHTTP(S)でデータを読み込もうとすると、エラーになる、というわけです。 しかし、アクセス元が悪意あるWebサイトならともかく、データ
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