タグ

ブックマーク / www.commerce-design.net (7)

  • ネットショップの定番「入口商品」戦術は、ほぼ失敗している

    こんにちは、坂です。 楽天・ヤフー等のネットショップ販促で、定番の施策に「入口商品」を作るという考え方があります。低価格の商品を用意し、たくさんの人に買ってもらい、その中の一部がリピーターになることを期待する・・というものです。 ただこれ、設計が悪いと、ムダな安売りで終わってしまうケースも多いんです。そこで今回は、「入口商品で失敗するパターン」の紹介と「新しい入口商品の考え方」をお話します。 「入口商品」とは何か ネットショップの「入口商品」とは 「入口商品」は来、フロントエンド商品と呼びます。これは、単品通販など昔ながらの通販でよく使われていた言葉です。 「フロントエンド商品」は利幅が低くて、その後に買ってもらう「バックエンド商品」で利益を稼ぐ、という仕組みです。これらはセットで設計します。化粧品や健康品のトライアル商品、ウォーキングデッドや24など海外ドラマの「初回レンタル無料」

    ネットショップの定番「入口商品」戦術は、ほぼ失敗している
    webcenter
    webcenter 2018/04/12
    “「入口商品」戦術が成り立つには、一定の条件があります。※ いくつかありますが、たとえば「続けないと意味がない商品」であること”
  • ベテラン店ほど要注意!訴求は古いと売れなくなる | コマースデザイン

    こんにちは、コンサルタントの小堤です。 弊社では、施策提案だけでなく、クライアントの皆さんから様々なご相談を頂いています。 その中でも、長年ネットショップを運営されているベテラン店から、以下のような売上低下のご相談を頂くことがあります。 以前は楽天で一番売れていたのに、最近売上が落ちる一方だ 何もしていないのに売上が落ちた 後発店に売上を取られた 似たような境遇で悩んでいる方も、多いのではないでしょうか? 売上低下には、様々な要因が考えられるため、一言で解決策をお伝えするのは難しいです。 ただ、ベテラン店の場合、特に「商品訴求が古くなっている」という傾向がみられるのです。 そこで、今回は「訴求が古いとはどういうことか」「訴求を古くさせないためにはどうすれば良いか」についてご紹介したいと思います。 そもそも、商品訴求が古いとは? まず、「商品訴求が古くなっている」と言われても、聞き慣れない表

    ベテラン店ほど要注意!訴求は古いと売れなくなる | コマースデザイン
    webcenter
    webcenter 2017/05/22
    イラストやさんは偉大だなぁ
  • 「なぜ?」をやめたら簡単に原因究明できた話 | コマースデザイン

    理由がわからないときに使う言葉で、「なぜ?」「どうして?」というものがあります。ビジネスでもプライベートでも、この言葉で原因を究明し、事にあたられる方も多いかと思います。 しかし、ときどき、「なぜ?」では、うまく原因を引き出せないことがありませんか。 たとえば、「なぜ、締め切りに間に合わなかったの?」と相手に聞いても、「対応する時間がありませんでした」といった”原因っぽい答え”しか出てこない的な。 ゆっくり時間をかけて考えれば、また具体的な原因も出てくるのでしょうが、とはいえ、忙しいとなかなかそうも行かないもの。 そこで、今回は「なぜ?」と全く変わらない手間と時間で、原因を数倍は究明しやすくする(かもしれない)、あるテクニックをご紹介します。 誰でも、いますぐ簡単にできますので、ぜひ試してみてください。 「何があったの?」 結論としては、「なぜ?」の代わりに「何があったの?」を使います。

    「なぜ?」をやめたら簡単に原因究明できた話 | コマースデザイン
    webcenter
    webcenter 2017/04/20
    なぜ、ではなく「何があったの?」
  • インスタグラムから学ぶ!ネットショップの商品写真と訴求 | コマースデザイン

    こんにちは、コンサルタントの小堤です。 お客さんの行動を観察していると、ヒントが沢山ありますよね。 今回は、「お客さんの投稿しているインスタグラムの写真から、商品訴求のヒントをもらおう」というお話です。 はじめに まず、前提について簡単に説明させて下さい。 インスタグラム(Instagram)とは 知らない方へ向けて、ご説明しますね。インスタグラムは、SNSの一種です。 テレビなどでも良く出てくるので、皆さん名前はご存じかと思います。通称インスタ。 主要なユーザは20代~30代で、国内月間アクティブ利用者数は1200万人にも上ります。(2016年3月時点) 私個人は、6年ほど使っています。 インスタグラムの特徴は、共感でのつながり facebookと違って匿名性があり、X(旧Twitter)と似ていますが、最も大きな違いは、文字ではなく「写真がメイン」である点です。 使われ方は様々ですが、

    インスタグラムから学ぶ!ネットショップの商品写真と訴求 | コマースデザイン
    webcenter
    webcenter 2017/02/14
    本物のお客さんが、実際にどう使っているか
  • 良いコンサルタントになるには | ネットショップ運営支援ブログ「ecバカ一代(仮)」

    こんにちは、坂です。 最近は、おかげさまでテレビに紹介されたり (詳細) 、たくさんのご相談を頂いておりまして、10月下旬の時点で、年内分のコンサルティングはすべて枠が全て埋まってしまいました。※現在は、来年1月からのコンサルティングを受けたい方を募集してます。 そこで、 新しいECコンサルタントを養成すべく、新規採用を再開しました。 興味のありそうな方がいたらぜひご紹介をお願いします! m(_ _; )m≫ 採用案内ページはこちら ただ、多くの人は「コンサルタント」という仕事に対して、漠然としたイメージはあっても、実態としてどんな仕事か想像しづらいですよね。そこで今回は、(弊社における) 職業としてのコンサルタントについて紹介 します。「コンサルタントになりたい人」のみならず、「Webコンサル業をやってみたい人」「経営コンサルに発注したい人」も参考になる、かも。 また、 弊社のコンサル

    良いコンサルタントになるには | ネットショップ運営支援ブログ「ecバカ一代(仮)」
  • なぜ「スマホECは買いづらい」のか。その原因と対策を考えてみた | コマースデザイン

    ECのスマホ化率が、さらに高まってきていますね。弊社がお手伝いしている楽天のお店でも、売上の80%がスマホ経由なんていうケースが増えてきました。 そんな昨今。1人のECユーザーとして、どうも引っかかっていることがあります。 スマホページって、買い物しづらくありませんか? (特に楽天とヤフー) 「よし、あの店で、アレとコレを買うぞ!」と意気込んでスマホブラウザを開くも、どうもページ間の移動がストレスで、「やっぱりPCで選ぼう」って挫折してしまうんですよね。それも、スマホ用ページが綺麗に作りこまれているお店であっても、です。 ※弊社のデータでは、スマホの平均PV数はPCより1~2件ほど、少ない傾向にあります。 これは一体、どうしてなのか? 今回は、その原因と、対策に迫ります。 もしかすると、今日からスマホECとの向き合い方が、根底からひっくり返るかもしれません! スマホECはリアル店舗に学べ!

    なぜ「スマホECは買いづらい」のか。その原因と対策を考えてみた | コマースデザイン
    webcenter
    webcenter 2016/11/09
    スマホECは、リアル店鋪での買い物に回帰
  • 「ネットショップの独自化」セミナーのお知らせ(7/21@名古屋)

    こんにちは、坂です。 以前から開催して欲しいとのリクエストが多かった、「ネットショップの独自化」のセミナーを名古屋でやることにしました。7/21(木)13:00~17:00 です。 「独自化」とは何か? 皆さんご存じの通り、これから、どんどんアマゾンと大手が伸びて、中小ECを圧迫してきますよね。そんな中、大手に埋もれず、売れ続ける店になるためには何をすべきか、という話です。これは、以前書いたブログ記事(「これからのEC」の話をしよう)でも触れた論点ですが、今回、より実践に踏み込みます。 考え方と事例についてお話しします。店によって何をすべきかは千差万別なので、色んなパターンと事例を、「山のように」紹介します。それを聞いて頂くと、御社にとっての突破口が、1つくらいは見つかるのではないか、と目論んでいます。これまで何度か開催し、大変好評でした(皆さんの感想を後述します)。 現状に危機感があり

    「ネットショップの独自化」セミナーのお知らせ(7/21@名古屋)
  • 1