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[読了時間:6分] 前回の記事に引き続きダニエル・ピンクが10年以上前に書いたフリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるかをベースに、これからの日本社会の方向性を考えてみたいと思う。私の関心事の1つは、どういうメカニズムがこのフリーエージェント社会の到来という社会変化を引き起こしているのか、ということ。このメカニズムが日本社会にも当てはまるものであれば、米国社会が10年前に経験した変化をいずれ日本社会も経験する可能性があるからだ。そのメカニズム、社会背景については、前回の記事で書いた。それは(1)企業が安定雇用を保証できなくなった(2)ITの進化で個人でも企業同様の仕事がしやすくなった(3)仕事に生きがいを求める人が増えた(3)社会変化が激しく企業の寿命が短くなった、ということだ。 この社会背景は、今の日本にどの程度当てはまるのか。当てはまれば当てはまるほど、フリーエー
ソーシャル時代の「働き方」は、「生き方」から考えるとうまくいく。 【ノマド・コワーキング体験レポ付】 こんばんは。 株式会社スゴログのメンバー兼 自称ノマド君の、松田然(@moyulog)です。 ソーシャルメディア時代の「漁師」と「MBAホルダー」のワークスタイル という、先日書かせていただいたブログの中で、 場所や時間を選ばず働ける環境が整ってきたことに触れました。 しかし、実際に仕事の効率が上がったり、 ストレスフリーのワークスタイルが実現できるのかな… ってこと、気になりませんか!? そんな皆様からの疑問や、 私個人の好奇心に応える形で、 今回はブログを書かせていただきたいと思います。 テーマは、 「ソーシャル時代のワークスタイル 体験レポ!」 この3週間あまりの間に、私が実際に足を運んだ 「都内でノマドが実現できそうなスポット」や 「ソーシャル時代のワークスタイルを実現してそう
インターネットやモバイル、ソーシャルメディアなど、様々なものの発達のお陰もあって、僕たちは不必要にオフィスに集まらなくても、自宅やカフェなど、場所に制約されることなく働くことができるようになってきました。事実、僕が勤めているループス・コミュニケーションズでも、1週間全く顔を合わせることなくオンラインでやり取りを続けていることも場合によってはあります。 また、先日書いた以下の記事が想像以上にニーズがあったこともあり、スタイル・トレンドの変化を肌で感じるようになりました。よって今回は、今注目しているシェアのスタイルとして、コワーキング(Coworking)について書いてみることにします。 <参考記事> 新宿〜渋谷近辺で無線LANが飛んでて雰囲気が良い電源カフェ4選 http://blogs.itmedia.co.jp/socialreal/2011/07/lan4-3527.html ※ITM
編集部:すでにNight Schoolの連載では、「ノマドワーカーの実体」「ノマドワークスの良し悪し」を紹介してもらいましたが、ご自身で実践されているノマドワークはどのようなスタイルですか? 林:僕の場合、週に数回ほどノマドスタイルですね。「カフェで仕事してるとカッコイイから」という程度の理由で始めたんですが、自分のライフスタイルに合ってるというか、短期集中できるのですごく効率がいいんですよね。今はコンサルティングの仕事がメインですが、クライアントのところで打合せというのも多いですし、資料の整理や考えをまとめる時は、だいたいクライアント会社の近所のカフェで作業してます。 早川:自分は、もともと日本だけでなく海外でも仕事をしているので、常に移動していて、日本を含め世界中どこでも仕事をする必要に迫られて、ノマドワークスタイルになってるって感じですかね。「決まったオフィスがないと不便じゃないか?
つまり、経費を抑えたい小規模ベンチャー企業や、勤務時間にしばられていない一人社長にはうってつけといえる働き方なのかもしれないですね。 また、仕事に集中するときばかりではなく、クライアントとの打ち合わせにも役に立ちます。自分のノマドワーキングプレイスを指定したり、あらかじめクライアント企業の近くのカフェ等で仕事をしていれば、無駄な移動時間なくスムーズに商談に入れます。 このような機動性による時間節約やローコストという点が、「オフィスを持つよりノマドワーキングの方が合っている」という判断の理由ではないかと考えます。 また、持ち歩くアイテムも、さまざまなノマドワーカーを観察した結果、興味深い所がありました。ノートパソコンやネットブック、そしてポータブルWi-Fiルーターのようなインターネットに接続するデバイスは基本として、iPhoneやiPad、Android携帯も同時に持っている人が非常に多い
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