通常は起こりません。 実は、苦土石灰とようりんは、石灰分(アルカリ度)と苦土の成分量は同じです。ようりんは、さらにケイ酸とリン酸を含みます。中国の四川大地震の前は、中国製のお安い輸入ようりんが、20kgで400円弱で買えました。苦土石灰と同じ価格でしたから、私は苦土石灰は使わずようりん専門でした。最近は品薄のため、ようりんの価格が倍くらいになったので、苦土石灰とようりんを半々で使っています。 それはさておき、苦土石灰、またはようりんを10aあたり200kg、つまり1平方メートルあたり200g使いますと、pHが0.7~0.8上がり、カルシウムの補給にもなり、苦土は30gの補給ができます。これだけ入れば、通常は大丈夫です。なお、苦土石灰とようりんの施用量の合計は、1平方メートルあたり200g以内にしてください。本来は土壌分析すべきなのですが、露地の畑では、ようりんと苦土石灰の施用量の合計が、年
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