千葉・船橋で「野良猫エサやり殺人」 近隣トラブル絶えない70男の暗い情念 (1/2ページ) 2009.9.12 13:00 「包丁を持った男が女の人を追いかけている」−。8月27日、夏休み終盤の閑静な住宅街が恐慌に陥った。野良猫の餌やりをめぐる近所トラブルの末、隣家の女性を刺して殺したとして、千葉県船橋市習志野台に住む無職、林喜市容疑者(70)が、船橋東署に殺人未遂の疑いで現行犯逮捕、その後、殺人容疑で送致された事件。110番通報で自宅近くの現場に駆けつけた同署員が見たものは、刃物(刃渡り26センチ)を手にその場に立つ林容疑者と、血を流して倒れている隣家に住む岡戸信子さん(64)だった。エスカレート 林容疑者が野良猫の餌やりをめぐって近隣住民とトラブルがなり始めたのは約2年前からだった。 林容疑者が自宅アパートの階段付近で野良猫に餌を与え始めたことで野良猫が集まるようになり、フンなどで近
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く