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2006年8月30日のブックマーク (3件)

  • 坂東真砂子「子猫殺し」へ。その1 - 時代のウェブログ

    ソース・資料はこちら→★ 坂東さんのエッセイにあれこれ言う前に、まず自分自身のことから語るのが自然だと思うので、うちのの話を書きます。 うちには雌が1匹います。素性は2才まで野良(正式には「地域」)でした。地域というのは、餌遣りされている野良です。擁護ばかりになっては公平ではないので、まず地域(ある人たちにとっては、ただの野良)問題から入りたいと思います。 好きさん達にとっては、地域は可愛い存在です。が飼えない環境に住んでいる好きさんたちにとっては、野外で地域に餌遣りしてる時間が至福のひとときだったりします。しかし地域が被害を与えているのも事実です。庭への糞尿、花壇などを荒らす、同士の喧嘩、発情期の鳴き声、あるいは自宅敷地内で死なれるのさえも好きでない人たちにとっては迷惑な行為でしょう。さらにアレルギーなどの疾患を持つ人にとっては深刻な健康問題にもなりま

    坂東真砂子「子猫殺し」へ。その1 - 時代のウェブログ
  • エキサイトニュース

    びっくり JAPAN JOURNALS LTD: カップルは要注意!――8月30日は深刻な口論により、1年で一番男女関係にヒビが入りやすい!? (※8月24日付) おもしろ Blog紹介しちゃいます。: Wikipedia「うぃきぺでぃあ」で見られているページTOP100!...more

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    weblogconcent 2006/08/30
    おバカ記事とは思わないが。
  • 坂東真砂子「子猫殺し」へ。その3 - 時代のウェブログ

    ソース・資料はこちら→★ その1★で「生物の『生』の意義は、子孫を残すこと」と書きました。そして「それは自然(野生)の摂理であり、野生でない動物には当てはならない」と述べ、「すべての人間は『生きる』価値がある」と言いました。 この辺りを大幅にはしょった感じがするので、詳しく述べます。 「死」を考える動物は人間だけです。他の動物は、なにかの死体を見ても、それが死体だと認識はするかもしれませんが、さらに「自分も、いずれはあのように死に至る」とは考えないでしょう。 しかし、人間は「死」の意味を知ってしまった。祖父が死に、祖母が死に、父が死に、母が死ぬ……そういう姿を見ているうちに「いずれは自分も、あのように『生』が終わる」という事実を知ってしまいました。 そして「生」への執着が生まれた。 「子孫を残すという自然界での役割は果たしたから、もう死んでも構わない」とは思えなくなった。「少しでも、長く生

    坂東真砂子「子猫殺し」へ。その3 - 時代のウェブログ
    weblogconcent
    weblogconcent 2006/08/30
    秀逸! 胸のつっかえがとれました。ツメアカ煎じて飲ませてもらいたいです。