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ビジネスとシステム開発に関するwebmarksjpのブックマーク (10)

  • 「IT投資」という考え方そのものが間違っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    JTBの元取締役CIO(最高情報責任者)の方が、ITシステム開発が設備への投資であるかのような前提で書いていますが、この前提は間違っていると思います。 ソフトウェアシステムの開発とは、経営行為そのものそのものであり、逆に言えば、江戸時代どころか、ローマの時代から、経営行為とは、ソフトウェアシステムの開発以外のなにものでもありませんでした。 たとえば、新しいビジネスを実現するための、新しい店舗オペレーションや配送システムの開発は、ソフトウェアシステムの開発そのものです。 あたらしいビジネスを立ち上げるために、設計すべきものは、たとえば: ●迅速で高品質な状況対応を可能とする意思決定メカニズムの設計。 ●現場で柔軟な対応が出来、かつ、従業員の士気があがるような、責任・権限メカニズムと、それと連動した人事評価・報酬システムの設計。 ●現実的に調達可能な人材と、十分な投資効果の見込める従業員教育

    「IT投資」という考え方そのものが間違っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • デスマーチが起きる理由 - 3つの指標

    Your system administrator has blocked your computer or device. Please contact the system administrator.

  • 顧客が本当に必要だったもの

    Diabetes is a condition which requires constant monitoring. Keep in mind that when it comes to screening your blood sugar people who are diabetic are advised to ensure that they buy testing kits. When you receive the test strips they are usually in a box, someone only needs a couple of them and then other Read More

    顧客が本当に必要だったもの
  • Geekなぺーじ : 契約交渉TIPS

    「Tips on Negotiating a Great Work Contract」という記事がありました。 基的な話なのかも知れませんが、面白いと思いました。 いや、でも交渉のプロと交渉はしたくないと思える文章でした。 以下、要約です。 誤訳などが含まれる可能性があるので、原文を是非ご覧下さい。 1. お金の話をすることをためらうべからず お金の話を躊躇する人がいますが、はっきりと言わないと大きく損をする場合があります。 相手が経験豊富なネゴシエーターであれば、そこを突いてくるでしょう。 2. 感情を表に出すべからず 経験豊富なネゴシエーターは感情を煽って交渉を有利に進めようとします。 相手が怒鳴りだしても冷静さを保ちましょう。 エゴやプライドは交渉の席についた時点で懐深くに仕舞いましょう。 3. 「ルール」に縛られるべからず 経験豊富なネゴシエーターは「ルールを守る」という心理を利

  • 「日本への執着」が日本のソフトを弱くする - 雑種路線でいこう

    宋文洲氏は日のソフトウェア技術者の卑屈な「日人特殊論」こそ日に於けるパッケージソフトが流行らない理由と論じているが,これはミスリードも甚だしい.IBMが独禁法の排除勧告を受けてハード・ソフト分離を行って以来30年有余年の歴史を持つソフトウェア産業振興の議論を蒸し返し,ちょっとした補助金を受け取ろうという魂胆なら却って芳ばしい時代錯誤かも知れないけど. 確かにパッケージソフトウェアが入りにくいことは日のエンタープライズ市場の際だった特徴だが,これは宋氏の論ずるパッケージソフト・ベンダの怠慢より,長らく閉鎖的だった資市場やユーザー企業の問題である.土地や機械といった実物資産を担保にしか資金を借りられず,株式会社をつくるのに一千万円もの資が必要だったから,多くの零細ソフトハウスがリスクを取れず人月商売に精を出した.80年代,90年代を通じて生まれたなんちゃってパッケージ業務ソフトの多

    「日本への執着」が日本のソフトを弱くする - 雑種路線でいこう
  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

    kuranukiの日記 改善型開発について
  • IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない - アンカテ

    IPAX 2008を見に行ってきた - 発声練習 @ITの記事は、発言の意図をねじまげて強調しているという指摘があった。確かにこのエントリを見ると、かなり印象が違う。id:next49さんの方が、パネラーの発言の真意をよく理解してまとめている気がする。 しかし、私は、このエントリを読んでますますIT業界に絶望的な気分になった。 多分西垣さんの言いたいことはそうではない。西垣さんが引用した言葉は「10年泥のように働き、次の10年で人材管理などを十分勉強してもらい、次の10年で学んだことを発揮してもらう」というような意味合いだった。言いたい言葉の意図は「業務を体に覚えさせ、体で覚えた業務をもとに人材管理を学び、そして、管理・運営を行える人材となる」ということだと思う。 これは、個人に対する心構えとしては、納得できる部分もある。 実際、私はほぼこの時間割通りに生きてきている。83年に就職して93

    IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない - アンカテ
  • NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ

    昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ
  • 改めて考える「日本のソフトウエア産業,衰退の真因」と復活策

    「日のソフトウエア産業,衰退の真因」と題した松原友夫氏の論文を「経営とIT新潮流」というWebサイトに公開したところ,多くの読者に読んでもらうことができた。さらに,あちらこちらのWebサイトやブログから,松原氏の論文を巡る意見や感想が発信された。そこで改めて,松原氏に論文に込めた思いを伺うとともに,論文ではあえて記載を避けた「日のソフトウエア産業復活策」についても語って頂いた。 あの論文はもともと,2005年10月に発行された日経ビズテックNo.9に,「停滞産業復興計画」という特集の一部として掲載されました。原稿を松原さんにお願いした意図は,一般のビジネスパーソンにソフトウエア産業がどのような状態にあるかを伝えよう,というものでした。経営とIT新潮流というWebサイトも,経営者やビジネスリーダー向けなので,今回まったく同じ原稿を転載した次第です。一方,ITの専門家向けサイトであるITp

    改めて考える「日本のソフトウエア産業,衰退の真因」と復活策
  • カレーなる辛口Javaな加齢日記

    興味ぶかかったのでメモ. 「そんな走りで大丈夫か 自動運転で雪道を走るテスラが不安定すぎる ふらふらとまっすぐ走れない様子が恐ろしい」 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2301/10/news129.html その後も低速走行で進んでいると、雪に足を取られてかふらふらと安定しない様子が見られます。大きな道を直進するときも、まっすぐ走行できず、車体はガタガタと揺れており、ほとんどの場面で運転手がハンドルを操作していました。 来であれば、もっとスムーズな走りをみせてくれるテスラの自動運転ですが、雪が降り積もっているという状況下ではまだまだ調整が必要な走り様子でした。 雪道が泣き所なのはテスラに限らないことは明記しておく. 基がセンターラインしか見てないので,うっすら雪が積もってで路面が見えなくなると詰む.人間がやってるように町並みや電柱ガードレ

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