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ビジネスとeconomyに関するwebmarksjpのブックマーク (10)

  • Life is beautiful: あるはずのない「カジノでの必勝法」が実はあったという話

    ずいぶん前に「ギャンブルの心理学:攻略法と必勝法」というエントリーで、どうして「パチンコや競馬には必勝法がある」と思い込まされている人たちがなぜこれほどたくさんいるのかについての考察を書いたが、今回は当の必勝法の話。それも実際にそれをビジネスにしている会社でしばらく働いていたMBAのクラスメートから聞いた話なので、かなり信頼できる。 ビジネスモデルは至ってシンプル。「カジノが提供するJackpot付きのスロットマシンでの$1の投資に対する期待値が$1以上になったところで人を送り込んでマシンを占領し、Jackpotが出るまでスロットマシンをまわし続けること」である。 「Jackpot付きのスロットマシン」とは、数台〜十数台のスロットマシンをつなぎ、それぞれのマシンからの売り上げの3〜5%をJackpotに貯めておき、最初にJackpot(特定の数字の組み合わせ)を出したスロットマシンにその

  • デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき

    日曜コラムです。こんばんは。 Xbox360の販売がなかなか軌道に乗らないことが各所で話題となっています。 以前の記事でも少しだけ触れさせていただきましたが、 ■2005/12/17 [熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3 熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3] 「体も電源もデカイ」「騒音デカイ」「熱暴走した」など、 いろいろな点に憤をぶつけられているようで、流石にここまでくると むしろXbox360に同情したくなる気持ちが芽生えてきます。 実際、こうした周辺環境に対する不満というものは、 ゲーム自体が死ぬほど面白ければ、言及されなかった のかもしれません。数万円を出して新しく購入するハードですから、 購入者としては、「PS2と大差ない感動」では納得しないでしょう。 上記のような不満の声は、ゲーム自体に魅力ある

    デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき
  • 日本の自販機から資本主義の本質を考える

    の自販機から資主義の質を考える 2005年8月26日 コメント: トラックバック (0) Momus 2005年08月26日 日を訪れはじめたころから、私は飲み物の自動販売機が大好きだった。24時間営業で、どんな通りにも並んでいて、往来を白い光で照らしている。昼も夜も置きっぱなしだというのに、壊されることも、お金を盗まれることも、立ち小便をひっかけられることもないのには感動した。私は、道という道にこのように便利なコイン式の販売機を置いておけるほど日の社会が安全で安定していることに感心しただけではなく、そこで売られている飲み物にも心を惹かれた。砂糖控えめのジュース類やビール、緑茶といったものだ。 日では、米コカ・コーラ社の現地法人でさえ、『コカ・コーラ』や『ファンタ』だけでなく、缶やペットボトル入りの緑茶を売っている。添加物や砂糖は一切加えられていない、健康にいい物の緑茶だ。

  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

    On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか
  • 縮んでゆく日本 - 池田信夫 blog

    昨日ある研究会で、ITU関係者の話を聞いた。おもしろかったのは、ITUが最大のテーマとして掲げる「デジタル・デバイド」の解説だった。日ではデジタル・デバイドといえば、僻地の商売にならない話というイメージがあり、私もITUの会合で途上国の話ばかり聞かされてうんざりしていたのだが、彼によれば今やデジタル・デバイドこそ最大のビジネス・チャンスなのだという。 特にすごいのはアフリカで、年率20%で携帯電話のユーザーが増え、ガボンでは固定電話が数%しか普及してないのに、携帯電話の普及率は50%を超えている。もちろんGSMで、端末は50ドル以下。ガボンにキャリアなんかないから、ノキアが端末から基地局からオペレーションまで全部やって、アフリカで大もうけしているという。そのライバルは、中国のファーウェイ(華為)。日の通信ベンダーは影も形もない。 アジアでも同じような状況で、こっちでもノキア、モトロ

  • On Off and Beyond: ユーザージェネレーテッドコンテンツの今

    拙書ヒューマン2.0ですが、サンフランシスコ・サンノゼ、双方の紀伊国屋で購入可能となりましたので、当地でも記念パーティーを開催します。来週土曜ですがよろしかったらご参加ください。を当日買うことができる、という噂もあります。 日付:2007年3月10日(土曜日) 時間:18:00 – 21:00 場所:Rokko Japanese Cuisine, San Jose 詳細・お申し込みはこちら なお、パーティーは、JTPAで行うシリコンバレー・セミナーツアーの「打ち上げパーティー」も兼ねています。ツアーには、日から20人の若人がやってきていますので、「シリコンバレーでは熊にわれる」とか「スタンフォード大学にはインディアンの霊が出る」とか、いろいろ脅かして一緒に楽しみましょう。 また、シリコンバレーツアーで講師役を務めたとんがった方々もこのパーティーにはご招待しています。そうした皆さんと

    On Off and Beyond: ユーザージェネレーテッドコンテンツの今
  • 物価高騰の意外な犯人 - Baatarismの溜息通信

    今の日では消費者物価指数(CPI)ベースではせいぜい1%程度の物価上昇ですが、石油や穀物など生活に影響を与えやすい商品の価格が高騰しているため、消費者心理としては物価高を感じることが多くなっています。 さて、この物価高の「犯人」とされるのが、石油や穀物などの商品市場における投機的な取引ですが、実はそれ以外にも意外な犯人がいるようです。 G8では一言で言うと、為替はごまかしながらもドル高追認、原油価格やコモディティ価格については問題であるという認識を共有したものの原因や対策については合意形成できず、といったところでしょうか。 原油を例に取れば、価格高騰の原因の一部が需要増加に伴うものであることには異論がないでしょうが、ここまでの高騰の背景に需要をベースとしないお金が流れ込んでいることがあるのもまた疑いのないことでしょう。「需要をベースとしないお金」というのは必ずしも「投機資金」と言い切れな

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  • インド経済、壁にぶち当たる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Manjeet Kripalani (BusinessWeek誌、インド支局長) 米国時間2008年7月1日更新 「India's Economy Hits the Wall」 ほんの半年前、インドには心配など無用に思えた。経済成長率は年9%と堅調で、企業収益は2割の増益を達成。株価は昨年50%も値上がりした。個人が旺盛な消費意欲を示す一方、企業も海外企業の買収に果敢に取り組む。おまけに外国人からの投資も増加の一途と、インドは破竹の勢いで突き進んでいるように思えた。 ところがこの快進撃に急ブレーキがかかった。6月には、経済が苦境に陥った国の仲間入りをする事態に至った。11.4%に達するインフレ、巨額の財政赤字、金利上昇のトリプルパンチ。そこに

    インド経済、壁にぶち当たる:日経ビジネスオンライン
  • セカンドライフと実社会の経済格差=100倍の価値は

    企業参入が加熱するセカンドライフ。仮想社会の経済は、リアルなお金に換算すると100分の1だという。これは過小評価か過大評価か? 連載目次 過熱する企業参入 昨年来、3D仮想社会のSecond Lifeが話題になっている。Second Lifeがどんなものであるかは、「話題の3D仮想世界『Second Life』とは」などのオンラインメディアのみならず、地上波テレビや新聞でも報じられているのでご存じの方も多いだろう。 そこで今回は、サービス紹介レベルの話は卒業して、さらに一歩突っ込んだSecond Life内でのビジネス展開や技術的な部分に迫ってみたいと思う。まず、注目すべきは、企業や教育機関の中には、この仮想世界に早速着目し、新しいビジネスフィールドとして進出を果たしているところがすでにあるという点だ。 最近ではほぼ毎日のように大手企業参入のニュースが米国より伝えられ、その過熱ぶりをあぜん

    セカンドライフと実社会の経済格差=100倍の価値は
  • ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)

    神戸市に、クインランドというベンチャー企業がある。1996年に設立され、2002年にはナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場した。従業員数約1100人、連結売上高1000億円あまり(2006年度)というかなり規模の大きなIT企業だが、もともとのスタートは兵庫県西宮市の小さな中古車店だった。車買い取りで有名な「ガリバー」のフランチャイズ店だったのだ。 この企業の歩みを追ってみよう。Web2.0という言葉で表現されているような考え方がどのようにして21世紀の企業活動の中から生まれ、そしてどのようにしてリアルなビジネスへと進化していったのかを、つぶさに見て取ることができる。日のWeb2.0を考えるとき、クインランドはきわめて貴重なモデルケースである。 おせっかいなナレッジマネジメントシステム クインランドがITの世界に進出したのは、イントラネット上で使うシステムを自社開発したのがきっかけだ

    ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)
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