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ビジネスとhatenaに関するwebmarksjpのブックマーク (8)

  • naoyaのはてなダイアリー - さくらインターネット移行記#1

    先日のライブドアのテクノロジーセミナー(http://d.hatena.ne.jp/naoya/20061214/1166063145)でも少し触れたのですが、はてなのサーバーは今後さくらインターネットのiDCでホストすることになりました。 複数の iDC を検討しましたが、最終的にさくらインターネットに決めた理由は回線品質の高さと回線が低価格である点でした。 はてなのようなコミュニティ中心のサービスは、お金の面では、どうしても回線コストと収益の間にアンバランスが生じがちです。ショッピングサイトや各種メディアのようなコンテンツに比べてマネタイズが難しい、というのがその主な理由です。 例えばはてなのトラフィックの多くははてなダイアリーの日記へのアクセスで占められていますが、基的に個人の日記にははてな側からは広告を掲載しないポリシーでいます。そのためトラフィックを多数必要とされる箇所で収益を

    naoyaのはてなダイアリー - さくらインターネット移行記#1
  • 「正しい」って何だろう

    人と議論をしているとよく「何が正しいのか」という事が問題になります。「その意見は正しいね」とか「君の言っていることは間違っている」みたいな話です。 議論というのは基的に最も「正しいらしい」と思われる結論を導き、それに全員が同意することを目的にするものだと思っているのですが、議論をしているとたまにこの「正しさ」についての認識が違うな、と感じることがあります。 基的に僕は、「正しさ」には個人的なレベルと全体的なレベルの2種類があって、個人レベルでは「人々の意見は全て正しい」のだと思っています。 例えば僕が「この部屋が暑い」と言えば、例え気温が5度しかなくてもそれは「正しい」わけです。「5度の部屋が暑いなんて間違っている」と言われても、暑いと感じた人にとっては「暑い」事は事実でしょう。 もし僕が「この部屋の温度は10度を超えている」と言えば、それは正しくはありませんが、こうやって科学的に証拠

    「正しい」って何だろう
  • 京都本社移転について思うこと - Kossy Memo

    僕はちょうど2年前(2006年2月)に、16番目の社員としてはてなに入社しました。 はてなスタッフの中では比較的社歴が短い人間ですが、米国進出、新サービスリリース、そして京都移転という大イベントが続いていて、退屈しない日々が続いています。 大変ながらも楽しく仕事をしています。 入社前に聞いた米国進出の話 入社当時は米国進出の構想を練っていたころで、僕を誘ってくれたid:kawasakiからその話を聞かされたとき「日から世界へ、っていいじゃん!」と思いました。 というのも、僕はそれまでeグループ、Yahoo! JAPANと米国生まれのサービスを運営する会社で働いていて、シリコンバレーのすごさを感じていた一方で、そろそろ国産のネットサービスが世界市場で受け入れられる時代が来て欲しいな、と思っていたからです。 なので、次に行く会社は日でサービスを作っている、世界に目が向いている会社にしよう、

    京都本社移転について思うこと - Kossy Memo
  • はてな的経営 - pal-9999の日記

    ちょいと不思議に思ったことを書いておくけど。 ちゃんと資料で見てみるとそんなに女の子少なくないよ説//つかUU960万って、従業員数20名前後と考えると恐ろしい数字だよ//Yahooは2600人以上で4150万/Livedoorでさえ270名でUU1400万前後、UU/従業員数で考えると比較にならない 西岡Bookmark ちなみに、exciteは175名、goo(NTTレゾナント) 約400人。いずれも資金は10億以上。 mixiは、従業員数231名、資金37億。UU数は1331万人。 一方、はてなは、22名と一匹。資金は5600万円。UU数は960万人。 ここで、簡単な疑問が持ち上がる。これだけはっきりとした資金力と人数数の格差が、はてなと大手のサービス事業者間にある以上は、はてなには来だったら勝ち目はないはずだ。 よいプログラマーを雇えるはずは、来だったらないし(実際に、は

  • jkondoの日記 - 毎朝好きな場所に座る「フリーアドレス」

    はてなではオフィスでフリーアドレス制を導入しています。フリーアドレスとは、社員の座席を固定せずに毎日好きな場所に座って仕事をするスタイルのことです。 各社員にはロッカーが割り当てられていて、毎朝ロッカーから必要なものを取り出し、図書館のように好きな場所に座って仕事を始めます。作業をするためのパソコンは全員ノートパソコンを所有していて、どこに移動しても仕事ができるようにしています。椅子は各自の好みがあるので固定化されていて、自分の椅子を動かして新しい場所に移動します。はてなではさらに、「前日と同じ場所に座ってはいけない」というルールを作って、実質的に席が固定化してしまう事を防いでいます。 フリーアドレスの利点はいろいろありますが、まずコミュニケーションの相手が固定化しない点があげられます。毎日ランダムに周りの人が入れ替わるおかげで、社員同士のコミュニケーションに偏りが少なくなり、「たまたま営

    jkondoの日記 - 毎朝好きな場所に座る「フリーアドレス」
  • 課外活動 - jkondoの日記

    MOTの達人―現場から技術経営を語るというをめくっていたら東芝で日語ワープロの開発をした森氏の話が出てきた。最初全然関係のない研究をやっていたのに、ある時手書き文字認識の技術を研究し始め、郵便局の郵便番号読み取り機を納入。その後数字以外の読み取り技術の需要を知るために官庁にインタビューに行ったら、読み取りよりも文書を作る方が欲しいと言われ、当時不可能だと言われていたかな漢字変換式のワープロ開発を成功させた、という話。 もう一例としてソニーでCDのハードを開発した鶴島氏の話が出てくるが、2つの例に共通していて参考になるなと思うのが、まず目標がユーザーの視点で適切に設定されていること。官公庁で文書作成に使えるポータブルなワープロ、とか、レコードの代わりに使えるデジタルの音楽プレーヤー、とか、そう言うコンセプトが適切であったことが大きいと思う。それから興味深いのが、両方とも課外活動的に、社内

    課外活動 - jkondoの日記
  • [はてな] ITエンジニアの幸せはどこにあるか? - higepon blog

    はてなブックマークのホットエントリーに気になるタイトルのエントリーがありました。 「日エンジニアには絶対になりたくない、と心から思った」 izu@San Franciscoというエントリーですが、なんとなく思い当たる節があり妙に納得してしまいました。 そんな私もはてなエンジニアとして入社して2ヶ月ほどが過ぎました。 以前いた会社は大企業で、エンジニアとして幸せになれないと思い転職に踏み切りましたが、これは正解でした。 たった2ヶ月ですが、もう1年以上経ったかのような濃い開発者Lifeを過ごしています。 私の理想とする、いわゆる会社や研究所に所属しているエンジニアの幸せは 尊敬できる技術者に囲まれていること 好きなこと「も」やれる環境であること 新しいものがそこにあること 無駄な会議がないこと 自分にしかできない仕事があること 自分が会社を支えている技術者の一人だと強く実感できること

    [はてな] ITエンジニアの幸せはどこにあるか? - higepon blog
  • どんなに愛されても「幸せ」にはなれない ”Rimo”という名のシザーハンズ – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    シザーハンズ。 両手がハサミで出来ているが故に、人間社会に適応できなかった人造人間エドワードの物語。 はてながリリースした新サービス「Rimo」(リィモ)は、超マジで「テレビそのもの」を目指すという、実体を伴ったWEB上のサービスとしてはおそらく世界初の画期的な試みである。 コンテンツとしては十分な魅力と可能性を感じる。 今後、多くのユーザに支持されるだろう、とも思う。 しかし、どんなに多くのユーザから愛されたとしても、”Rimo”は「幸せ」にはなれないだろう。 つまり、”Rimo”はビジネスとしては成功しないだろう。 というか、”Rimo”の存在そのものがビジネスとして成功できない「宿命」を併せ持ってしまっている様に思う。 このあたりのニュアンスをどう伝えればよいのか難しい。どう表現しても、批判と受け取られてしまいそうな文章になる。 あれこれ思案していて、「シザーハンズ」を思い出した。シ

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