人気ブログランキング あなたの暖かい応援をお願いいたします。↑ 以下は、NewsWeekからの抜粋である。 ⇩ 韓国の有力紙「朝鮮日報」によれば、米政府との事前協議を担当していた金革哲(キム・ヒョクチョル)特別代表ら5人は既に処刑された。ほかにも、アメリカとの交渉を取り仕切ってきた金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長が強制労働と思想教育を科されているという。この報道が事実だとすれば、北朝鮮の交渉姿勢が強硬路線に逆戻りすることを示唆しているのかもしれない。 しかし、朝鮮日報の記事は、匿名の1人の情報源の話に基づいて書かれている。アメリカの元情報機関関係者や北朝鮮専門家たちは、今回の報道をうのみにしていない。「軽率に信じないほうがいい。話半分に聞いておくべきだ」と、ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員は述べている(編集部注:6月3日の朝鮮中央通信によると、金英哲は2日、金正
ネット上のストレージに、自身の購入した著作物をアップロードし、それを携帯電話のいつでもダウンロードすることができる、というサービスの提供が著作権侵害にあたるのかどうか、という裁判で、サービスの提供者側が著作権を侵害している、という判決が下されたよ、というお話。ちょっと勘違いしそうな部分もあるけれども、この裁判はJASRACが起こしたものではなく、このサービスが著作権侵害だとしてサービスの差し止めを求めたJASRACの主張は誤りであるということ確認するため、このMyUtaというサービスを提供していたイメージシティという会社が起こしたもの。 何がどうなれば著作権法違反なのかが、あまりに見えないので、このイメージシティの提供していたMyUtaサービス開始時のNikkei BPNetと毎日新聞のMSNニュース、JASRACのプレスリリース、nikkansports.comの記事を元に、私なりに整理
ミシシッピ川から6ブロック離れた、ニューオーリンズのポイドラス通り沿いにある27階建ての超高層ビルのなかで、あるインターネットドメインホスティングサービス企業の社員が、大型ハリケーン「カトリーナ」上陸直後の混乱の様子をブログに記録していた。このブログは、遠隔地に住むブロガーには到底真似のできないリアルな描写で溢れている。 ニューオーリンズに拠点を置くDirectNICの5人の社員が、今からおよそ1週間前の、ハリケーンに見舞われる直前から、食料、水、ディーゼル発電機、カメラと共に、少なくとも1丁の銃を携えて、同社の本社が入居するビルの10階と11階にこもっている。 それ以来、社員の1人であるMichael Barnettは、「Livejournal」と題したブログに彼らの生活の様子を書き込んできた。LivejournalはBarnettにとって、かつては「友人らと毒舌を吐いたり、雑談をする」
中国製ギョーザ中毒事件をめぐり、千葉県内で健康被害を起こしたものと同じ製造日の冷凍ギョーザを日本生活協同組合連合会が検査を行わないまま、来日した中国の調査団に譲渡していたことが9日、分かった。同製品は捜査当局が今後の証拠になる可能性もあるとして、輸入元のジェイティフーズ(東京都品川区)に保管を要請したものだった。食の安全の危機管理が問われるなかで中国側の要求に勝手に応じた日本生協連の対応が、事件の解明の妨げになる可能性もある。 中国の調査団は3日に来日。内閣府、警察庁、外務省、厚労省、農水省の担当者と3回にわたって事務レベル協議を行い、6日に帰国した。その中で日本側に捜査当局が押収した殺虫剤入りのギョーザをサンプルとして提供するよう依頼。日本側は捜査に支障をきたす恐れがあるとして断った。 関係者によると、中国調査団は5日、急遽(きゅうきょ)日本生協連側に接触した。その中で健康被害が出た同じ
年末進行の世界からは去年で足を洗ったはずなのに、年末に向けていろいろとやらなきゃいけないことがあってやけに忙しい。どうなってるんだまったく。 この1週間もいろいろとブログ上で言いたいことがあったのだけど、どれもうまくエントリの文章に昇華できないでいる。ただ、今の世の中を非常に象徴しているなあと思ったメディア批判言説がたまたま2つ、シンクロするように出てきたので、ちょっとそのことについて書いておこうか。まとまんなさそうだけど。 強度偽装事件については、加野瀬氏@ARTIFACTから盗作電波ブログ認定されたきっこブログにイーホームズの藤田社長まで釣られて大変なことに。まあ、でも電波でも何でも釣った奴が勝ちだわね、世の中というのは。 ちなみにきっこ氏の匂わせるに、ブログ上での一連のリークの裏には自民党から口封じの圧力を受けた記者連中がいるって言うらしいんだけど、加野瀬氏のそれが本当かどうか分から
氾濫する青色LED――消費者から「目障り」と不満の声 2005年6月 1日 コメント: トラックバック (0) Simon Burns 2005年06月01日 オーストラリアに住むアプリケーション・コンサルタントのマーティン・ポットさんは、昨年12月に液晶モニターを購入した。ところがこのモニターには迷惑なおまけがついていた。目もくらむほど明るい青色LED(発光ダイオード)が画面のすぐ下で輝いていたのだ。使っているうちにこのLEDが「目障り」で「鬱陶しく」なったポットさんは、仕事の邪魔にならないように、結局このランプを覆ってしまった。 5年前には珍しかった青色LEDだが、現在ではあらゆるところで見かけるようになった。ノートパソコンやDVDプレーヤー、さらには空気清浄器や電動歯ブラシにさえ使われている。こうした状況に対し、一部の消費者は怒りを露わにしている。 『イーピニオンズ・コム』などのサイ
●7月3日(日)午前4時過ぎ、灯油状のものが自宅室内に投げ込まれ、発火の模様 日本、しかもこういっては何だが完全な堅気の本紙・山岡に対し、放火という重大な暴力を振るって来るとは想像していなかった(横写真右側は、何か可燃性のものを鉄製ドアから内側に放り込まれたと見られるが、そのため、こじ開けたと思われるドア内側下の内側にねじ曲げられた牛乳ビン受け部分を拡大したもの)。 山岡は自宅マンションで映画を鑑賞していた。すると、玄関ドアの向こう側で誰かが何かゴソゴソやっているようなドアの金属製の響きがした。朝刊の配達かと思い、時計に目をやるとちょうど午前4時過ぎぐらい。朝刊配達(日経新聞)のいつもの時間帯からすると早過ぎると一瞬思ったものの、無視し、再び映画画面に見入ろうとしていた。 まさにその時、「ドン!ドン!」とドア越しに大きな金属音がし、驚いた山岡は玄関の様子を見に行った。次の瞬間、山岡の目に飛
ハードディスクはわずかな時間を生きており、安定したフラッシュメモリに取って代わられることになる。Samsungの半導体部門CEO(最高経営責任者)チャン・ギュ・ホアン氏はこう語った。 Samsungは、50ナノメートル技術を使った16ギガビットNAND型フラッシュチップを発表したばかりだ(9月12日の記事参照)。同氏の予測はこれを基にしている。 「NAND型フラッシュ技術は、平均12カ月ごとに記録密度が倍増し続けている」とホアン氏。これは、Samsungの16ギガビットフラッシュチップが、PDAやMP3プレーヤーなどのモバイルデバイスからノートPCに広がるということを意味する。 このフラッシュチップを搭載したノートPC用の32Gバイトメモリカードが登場するだろうと同氏は主張した。Samsungはこのチップを2006年後半に量産開始するため、こうしたメモリカードは2006年末か2007年に登
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