![アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca729792ddb524ec955676b8ef0494150ec6ca60/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51JAKEE21DL._SL500_.jpg)
ターボリナックス株式会社は、Linux環境を持ち運びできるメディアプレーヤー「wizpy(ウイズピー)」を2007年2月に発売する。価格は3万円を切る見込み。 1.71型OLED液晶と4GBのフラッシュメモリを搭載した筐体に、Linuxをプリインストールしたメディアプレーヤー。主な機能として、OGG/MP3/WMA/AACに対応した音楽再生機能や、DivX対応の動画再生機能、FMラジオ、内蔵マイクによる録音機能、静止画/テキストビュワー機能などを備え、多機能志向のメディアプレーヤーとなっている。 また、wizpyを接続してPCを起動することで、内蔵されたLinuxや各種アプリケーションを利用できる。キャッシュやWebブラウザのクッキー、メールデータなどはwizpyに保存されるため、ユーザーはプライバシーやセキュリティの問題を回避できるという。 具体的には、プリインストールされたLinuxを
セガトイズは11月29日、グランドピアノ型の音楽トイ「グランドピアニスト」を発表した。グランドピアノを本物の6分の1サイズで忠実に再現しており、実際に演奏することもできる本格派だ。しかも、自動演奏モードでは白鍵/黒鍵を合わせて88の鍵盤が“楽譜通り”に動く。価格は4万9350円。2007年4月1日に発売する予定だ。 ヤマハの協力により、実際に販売されているグランドピアノ「C5L」をモデルに製作した。筐体はABSとポリカーボネート製で、文字通りの“ピアノ調”仕上げ。弦やダンパーなど、細部まで精巧に再現しており、質感はピアノそのものだ。1つの鍵盤はわずか4ミリの幅しかないが、88の鍵盤それぞれに駆動用のソレノイド(アクチュエータ)と演奏用のスイッチを組み込んでいる。 音も本格的だ。ピアノの音色を忠実に再現するため、関連会社(セガグループ)のウェブマスターがMIDIベースの専用音源を開発。自動演
ソフトバンクモバイルは10月11日、Windows Mobile 5.0を搭載した「SoftBank X01HT」を10月14日に発売すると発表した。ソフトバンクモバイルの料金割引サービス「スーパーボーナス」を適用した際の店頭予想価格は3万円程度となる見込み。 X01HTは台湾HTC製の端末。OSにWindows Mobile 5.0を搭載し、フルブラウザによるインターネット閲覧が可能。入力デバイスはタッチパネルのほか、QWERTY配列のフルキーボードとジョグホイールを備える。フルキーボードは小さいながらも操作性は悪くなく、キーボードの下部にあるジョグホイールもメニュー選択の際に力を発揮する。サイズはキーボードを閉じた状態で高さ112.5mm×幅58mm×厚さ21.95mmとなっており、W-ZERO3ほどの大きさは感じない。 音声通話やテレビ電話といった携帯電話の基本機能のほかに、企業向け
毎年4月を迎える時期になると“春眠暁を覚えず”という言葉をよく耳にする。筆者にとっては、春に限らずいつでも朝は眠くて目覚めが悪いのだが、4月になると進学や就職などで新生活を迎える人が多く、特に寝坊に気を付けなければならない時期であることは間違いないだろう。 目覚めが悪く、よく寝坊してしまうという人の大多数が、大音量のベルやブザーが鳴る目覚まし時計を使っていると思う。筆者も、比較的大きな音の鳴る目覚まし時計を使っており、朝早くに取材などの約束がある場合でも、なんとか遅刻しない範囲内で起きられている。 ただ、たまに気が付かないうちに音を止めて二度寝し慌ててしまうことがある。それも、6~7時間と十分な睡眠時間を取っている場合でもだ。かと思えば、前日仕事がたて込み、睡眠時間が3~4時間ほどしか取れなかったにも関わらず、目覚まし1発ですっきり目覚められることもある。読者の皆さんもこういった経験はない
発売中 価格:BTO 富士通株式会社は、企業向けの1,024×600ドット(WSVGA)表示対応5.6型ワイド液晶搭載小型ノートPC「LIFEBOOK U」(型番:FMV-U8240)の受注を開始した。出荷開始は6月中旬の予定。 本体サイズ171×133×26.5~32mm(幅×奥行き×高さ)、重量約580gと、Windows PCとして世界最小を謳う小型ノートPC。同製品は中国・北京で行なわれたIDF 2007に名称不明のUMPCとして展示されていたもので、Intel Ultra Mobile Platform 2007を採用し、CPUにIntel A110(800MHz)を搭載。 液晶はタッチパネルを採用し、液晶画面が回転するコンバーチブル型タブレットPCとしても利用できる。画面は液晶の回転にあわせ自動で180度回転するほか、設定ボタンにより縦90度回転表示も可能。タブレット形態での使
おまえは今までにやったジョジョゲーの数を覚えているのか 冒頭の見出しから、何やら高圧的な文体で申し訳ない。と言っても、この見出しを読んで純粋に「高圧的だな」と思った方は、おそらく生粋の「ジョジョの奇妙な冒険」ファンではないだろう。逆に「お、ディオのセリフ!」と思った方は熱心なファンなはずだ。 このたびバンダイナムコゲームスから発売されたプレイステーション2用タイトル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」は同名のコミックをゲーム化したものだ。「週刊少年ジャンプ」で荒木飛呂彦先生が「ジョジョの奇妙な冒険」の連載をスタートさせたのが1987年のこと。現在は「ウルトラジャンプ」で連載が継続している息の長いシリーズで、コミックス累計販売部数が7000万部を越える人気コミックである。 タイトル通りに“ジョジョ”が主人公(もしくは中心人物)の“奇妙な冒険”が一貫して描かれてはいるのだが、物語は何度
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く