ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/09 セミナーや学会会場で質問をするのは簡単ではありません。少しばかりの勇気と、そしてスキルが必要です。ニューヨークタイムズのブログShifting Careersからのリンクでたどり着いたThe Happiness Projectの 「Ten tips for asking questions from the audience」では、ビジネス・カンファレンス等で質問するための10のチップを紹介しています。このチップは研究者がうまく質問するためにも役に立ちそうです。 ところで「よい質問をする」と「うまく質問をする」とは同じではありません。(もちろ
準備は必須である(聴衆・会場・内容の理解に万全を尽くす) 自分自身ではなく聴衆に注意を集中する 肉体的な症状を肯定的に受け止める(震えるのは怖いからではない。ワクワクしているからだ!) 厳格なルールを避ける(スピーチに「ねばならない」はない) 考えてから話す(事前に対処を考えておく。手が震えたら演台に手を置こう、など) 実は、それほど上がっているようには見えない(自意識過剰は不安を増幅する) ※カッコの部分は本の内容から補足しています。 スピーチの際にアガらないコツもいろいろ見かけます。なかでもこのリストは少ない項目でポイントを押さえています。その他のコツのうち、実際に試してみてわたしには効果があったものをご紹介します。 2番目の項目(聴衆に注意を集中する)に関連して、あなたの言葉に頷いてくれる人を早く探しましょう。頷き癖のある人は頼もしい聞き手です。「~ですよね」などと問いかけてみれば、
第5世代iPodのフォトスライドショー機能やテレビ出力機能を用いれば、PowerPoint顔負けのプレゼンテーションがPCレスで可能だ。 会議や商談などで本格的なプレゼンテーションを行う場合、プロジェクタやノートPCを用意するのが一般的である。しかし、そこまでの機材が準備できない場合もある上、プロジェクタやノートPCを客先まで持ち運ぶのは大変だ。 こんな時は、第5世代iPodを使ってみよう。フォトスライドショー機能やテレビ出力機能を組み合わせることにより、大画面テレビを利用して、PowerPoint顔負けの効果的なプレゼンテーションを簡単に行うことができるのだ。 用意するのは第5世代iPodと外部出力用AVケーブル。今回は、DIGITAL COWBOYブランドの「PodCOWBOY(DC-PC5GPA)」を使用した。これを使ってiPodとテレビを接続することにより、iPodに収めたJPEG
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